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エドガー・ドガ / メトロポリタン美術館
ニューヨークで結婚する方法
たまたま2人の都合が良いので結婚はニューヨークで行うこととしました。それではニューヨークでの結婚はどんな準備が必要なのかまとめておきたいと思います。
アメリカでの結婚の仕組みと手順
アメリカでの結婚の手順は日本と少し違います。アメリカでは1.まず結婚許可書（マリッジライセンス）を入手する必要があります。その後2.結婚式を挙げると結婚証明書（マリッジサーティフィケイト）が発行されるという訳です。アメリカには戸籍制度がないので、結婚できるかどうかの許可証を発行するのだとか。日本だと紙1枚でできるらしく、結婚式は必須ではないのでその点が違いますね。
マリッジライセンスの取得
とりあえずここのサイトを参考にするとパスポートと＄35のキャッシュがあればよさそう。あとはオンラインで申請して、受け取り当日は市役所に2人で出向けばいいっぽい。日本にいる間に申請しておいて、到着する頃に受け取れればスムーズですね。
Marriage Requirements for Manhattan, NY License:
- Both you and your intended spouse must appear at the office of the city clerk in person, together and at the same time to obtain a marriage license. However, the application can be started online and ready for you when you arrive at the Clerk’s office.
- Your photo identity documentation must be current and valid.
- Provide documentation of previous marriages.
- Decide on your surname.
- The fee for a marriage license is $35 in New York City. Acceptable form of payment is cash. For guidance on additional methods of payment, please call ahead.
ニューヨーク州マンハッタンでの結婚許可証の必要条件：
- 結婚許可証を取得するには、あなたとあなたの意図する配偶者の両方が、一緒に、同時に市役所事務局に直接出頭する必要があります。ただし、オンラインで申請を開始し、書記官事務所に到着したときに準備することができます。
- 写真付き身分証明書は、現在有効なものでなければなりません。
- 過去の結婚歴の書類を提出する。
- 苗字を決める。
- 結婚許可証の料金は、ニューヨーク市では$35です。支払いは現金で可能です。その他の支払い方法については、事前に電話でお問い合わせください。
結婚式の挙行
ニューヨーク州では市役所（City clerk）で$25で結婚式を挙げられるらしい。前述のマリッジライセンスを取得してから24時間後に市役所で予約をしてその日のうちに結婚できるとか。ただし、立会人が1人必要なので、NY在住の彼氏の友達に手伝ってもらおうと思います。
結婚式の様子
色々なサイトで調べるととてもカジュアルな感じで面白い！気軽な感じで進めたいので、これは楽しみ。これは指輪を準備して臨んじゃうかもしれないね。
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