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mican雑記200626(mican_ayaya)

活字を欲した。


あまり本を読まないが、無性に活字を欲することがある。
かといって、
優柔不断なワタシはいきなり巨大書店に行っても目が泳ぐだけで買えない。

自粛解禁になって久しぶりに無印に行った時、本コーナーで気になる本を見つけた。いや、見つけたというより、前から気になってた本だ。
「シズコさん」という佐野洋子さんのエッセイ。

なんで気になってて今まで買わなかったかというと、
「多分、ワタシこれ読んだことあるよねー」と思い、
気になるけれど、本を手にとっては置いて、通過してたのだ。
でも、この自分内やりとりを何度も何度も繰り返してたので、
とうとう購入した。

さっさと買ってくださいよ、micanちゃん。

こういう優柔不断な動きで、
人生の、、、
この貴重な、、、
有限の時間を、、、
今日が一番若いのに、、、
2/3は無駄にしてる。
無駄な動きが多い人生だなぁと
割と毎日、あきれてる。

そんな自分を許して愛してあげるのが今世の修行のようです。

とかく情報が多い昨今。
本を選ぶだけでも膨大な時間がかかる(そして、迷って、買わない)
自分としては月イチ「音鳴文庫便」があればいいのにぃぃぃ。
と思ってる。

※音鳴文庫とはnoteのメンバーでもある月の羊さんの本屋さん。

ただ、本が溜まるのも苦手なのです。
「シズコさん」読了したのでアナタの本と交換しませんか?

「シズコさん」についてはまた別の日に。

(mican_ayaya)


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