七転八起
おはようございます!
KRLabの総務のひとです☺️
前職から転職して3ヵ月ほど経ちますが、自分の【どこか抜けてる感じ】を改めて思い返される日々です。
【メール】
何年か同じ仕事をしていれば、こんな時はこうすれば上手くいくというものが分かって来るのではないかと思います。
それに付属してどんな所でミスが起こりやすいかも予想出来てくる。
今はほとんど全てのことが初めてなので上手くいくことの方が少ないです。ですが防げるミスもあるのです。
例えばメールを送る際に必要なビジネスマナーの知識が足りず、少し幼稚な返信になっていたり自分の名前や連絡先を最後に入力していなかったり。
それは後から調べて気づいたのでその後同じミスはしてないつもりですが、誤字やデータの添付し忘れなどです。
LINEの手軽さに甘えて生きてきた私への制裁か。
送ったメールは取り消せないし、失礼と恥ずかしいが共有されながらずっと残るのです。
【ミスの繰り返し】
『ちゃんと見返していれば防げるよね。』
もう、ごもっともです。
それ以上言うこと無し。恥ずかしい・・・
それでも同じミスをする私。
指摘をされると30代にもなってそんなことも!?が言葉に含まれているように解釈しがちに。(誰も言ってもいません)若いころに仕事も含め様々な経験をすれば・・・なんて、後悔先に立たずですが思ってしまいました。
失敗から多くのことを学んでいけるという事は分かっているつもりでも、周りに迷惑を掛けないか・恥ずかしい思いをするんじゃないかとよく人の目をよく気にするようになった。それは責任というものが年を重ねるにつれ大きくなってきた重圧でもあるのかもしれない。
失敗しそうなことは避けて通りたくなることが多い私。ですが母として子どもに誇れる私でありたい。挑戦し続けていく後姿を見せていきたいと思うのです。
【完璧な人なんていないんだから大丈夫だよ】
しっかり確実に・正確に・・・
が、いつしか合言葉かのように私の中でめぐっていました。
ですが仕事の進行状況を報告している際に「完璧な人なんていないんだよ?計画があってそうしているならいいのだけれど、緩急をつけることも大事だよ。」と言われました。
一度やるなら全力で!全力投球で!も時にはいいけれど、体力持つ?
といったニュアンスで伝えてくれました。
余裕を自分で作ることの大切さを改めて気づかされました。そして小さなミスを招く要因を一つ見つけたのです。
ミスは相変らず怖い。だけどそれを糧に自身の働き方を構築している段階であると再認識し、前に進むための必要な経験だったと思い返せました。
KRLabには様々な職種を経験してきた職員が多いです。
みんなどんなに経験値があっても、起業したり転職して来る際にはもちろん勇気が必要だったそうです。行動に移す力をどのように出すかは環境も大事ですが、最終決断するのは自分なのでやはり自分次第なのでしょう。
前に進むための言葉であったりキーパーソンや環境と出会えることは当たり前ではなく、ラッキーなことなのかもしれません。
私は恐らくラッキーです。
前向きに行動する人は周りも一緒に良い方向へ動かすと代表取締役はよく話しています。
KRLabにはそんなメンバーが揃っています。
私もそうでありたい・・・頑張ります!!!
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