ディスコが走ると書いて師走

今年も終わるけどレイヴが来ます。Early 90sのようなブレイクスとレイヴィーはフレーズ。完璧に来てます。このスタイルの曲って古臭いようでめちゃくちゃテンションあがるんですよねぇ。BPMが早すぎないのがよいカンジ(130)。


Nacho Chapado & Ivan Gomezさんがこの名義でやるとなったらめっちゃトライバル。そして「Free/Ultra Nate」のネタを使ってくるのはずるい。じわじわと上げてきてどきどきが最高潮に達する好Remix。間違いなし。マッチョに囲まれて踊りたい。


特別もりあがるわけでもなく、声を張ってソウルフルに歌い上げるわけでもなく、淡々と進むトラックものというかまあ、声は入ってるんだけど、ふわっとした浮遊感を感じつつこれはなんだか気持ち良くなってくる曲だな、、という気持ちで好きです、これ。いいです。


原曲は去年で2020Remixってマイナーチェンジもいいところなんだけど、流石に作り直すよな、っていうバウンシーさが段違いなので断然こっちです。G-highレーベルってちょっと懐かしいな。フレンチハウスのイメージ。違ったっけか。


わー。なんかすごい。迫ってくるものがある。ふわんふわん言っているなんかこう羽がぶわんぶわん回っているような音とぶんぶんベースが超いい。なんだろう、これ。ちょっとリリースが古いけど、まあいいか。


また大きな音で聴かないとわからないやつだー。歌としてのテンションは低いんだけど、その淡々とした感じがクセになるのと、あとはもうベースライン。このToo Many Rulesっていうレーベルは全部そんな感じで淡々としてるんだけど、所謂ひとつのGROOVE感でもっていく渋い曲が多いいいレーベル。って前に言ったっけ?何度言ってもいいか。


ちょっと待って?Little Boots?いまこんななの??これも2000年前後のズボン狂さんとかその辺のRemixな雰囲気を醸し出している曲調。いい感じのPOPさと切なさが残ってて好きです。Benny Benassiさんなのでまあ、間違いはないわな。オリジナルもいいです。


久しぶりにこういう画に描いたようなディスコハウスを聴いたかも!ぶんぶんベースに遊びがなくてとてもファンキーであります。こういうのってシカゴの方だっけか。シカゴハウスって何種類もあるよねえ。一般的に思い浮かぶ方じゃない方のシカゴハウスです。いつか説明します。


やばい!あたまおかしいの来た!あまりに多作すぎて申告敬遠すら考えるBLOCK & CROWNさんだけど、四つ打ちなんだけどここまでバウンドされるとジャンルとか訳が分からなくなるなんか知らんがとにかく画期的に思える一曲!好きとか嫌いとかいいからとにかく一度聞いてみてほしいです!で、ジャンルなに?


正調ディスコハウス!間違いのないやつ。説明不要!以上!というわけにはいかず、シャウト込みなソウルフルなヴォーカル。ぶんぶんしているベース。高揚感あるストリングス!もうディスコ以外のなにものでもないやつ。ミラボールまわっちゃうなー。



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