戻ってきた年末の何'n 選

夏になれば「夏はTONKA」といい、冬になれば「冬はTONKA」と叫ぶわたくしたちでありますが、新曲のリリースはほぼなくなり、各種コンピレーションへの収録(主に「She Knows You」)がほとんどだったところに新EDITがきた!やった!派手になってる!末期の名作がちょっとぶりぶりになって帰ってきたの嬉しい。こういう多幸感いいよねー!ってなる。復活の兆し、、とかだったらイイナ!

ちょっとした審議の時間。思い出補正たっぷりの名曲であるところの「Waterfall/Atlantic Ocean」が都会の埃にまみれて帰ってきました。すっかり大人になっちゃって、、って。正直、曲の雰囲気や出来、そして肝心なわたくしの好みで言ったらそこまでいいわけではないんだけど「だってWaterfallだよ?」と心の中のハウスミュージック老人会の皆様が騒ぎ立てている昨今です。でも、、ぐっとくるよねやっぱり。

Adelphi Music Factoryが少々安定感を失いつつあるけどツボをぐいぐい突いてくる打率はかなり高くてこちら。サンプリングの話になりますが、この声ネタはかつてのトランスの名曲であるところの戦メリのアレを思い出して「おっ!?」ってなりました。続きます。

冒頭のこれが元ネタだったのね?って最近知った次第。今更?というなかれ、、で、

さっきのAdelphi Music Factoryの曲名が「Sample Seduction」ってことを鑑みると、元ネタを含みに含んだこっちをベースにしてるよねぇ。ピアノもだし。巡り巡って曲は輪廻転生を繰り返しているのかもしませんね。知らんけど。

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