六道慧の花暦 ２０２１（３月の１）
青い目の女性刑事が活躍する『ミラクル・アイ』シリーズ。
１巻～４巻まで、配信中です！
東京の下町・深川を舞台にしたお話ですが、当時は今と違って、深川署などと現実にある所轄名を使ったりしていました。今はやんわりとやめたほうがいい旨、言われます。
架空の所轄が活躍する架空の場所を舞台にした小説、ですね。これで現代物と言えるんだろうか、なんて疑問が湧いたりして。複雑です。
そして、次は『風水探偵タケル』。舞台は大正時代、若き風水師・速水タケルが主人公。名門私立校の寄宿舎が登場するとなれば、これはもう、読まずにいられない世界では？
１巻～３巻まで、配信中です！
そうそう、驚いたのは、『風水探偵タケル』の古本の値段が、あがっていたことですね。びっくりしました。私はマンガ化してほしいなと切に思っているのですが、今の漫画家さんはわかりません。
どなたがいいでしょうかねえ？
それはさておき、時間を持て余し気味の春休みに、ぜひ、どうぞ！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？