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Virtual Agent overviewメモ
復習のためにServiceNow Fundamentals On Demand関係の記事を流していこうと思います。
今回はVirtual Agentについて。
前回の記事はこちら。
Who is behind the online support?
Virtual Agentはいわゆるbotにあたる、ユーザーが情報を取得し、決定を下し、一般的な作業タスクを実行するのを支援する会話型ボットプラットフォームです。
![](https://assets.st-note.com/img/1668218289046-3oTd2Pcsbx.png)
取り扱い可能な情報はKnowledge Bases、Service Catalog、System Recordsの3種になります。
自動化できる作業は以下の通り。
よくある質問への回答
チュートリアル(「ハウツー」)情報の提供
レコードのクエリまたは更新(たとえば、ケースまたはインシデントのステータスを取得する)
エージェントの添付ファイルなどのデータの収集
診断の実行
マルチステップの問題の解決
Slack、Workplace、およびMicrosoftTeams用のServiceNowアダプターを介してサードパーティのメッセージングアプリケーションをサポート可能です。
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