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寝返りと腰痛

皆さん こんにちわ!

今更ですが、あけましておめでとうございます!!!

年末に記事を書いていたのですが、ネット環境が悪く下書きにしたままでした。。。栗原です。(笑)

早速ですが、寝返りの方法と腰痛についてまとめました。

あくまでも可能性です。

腰が痛い方は、参考にしてもらえればと思います!

寝返りと腰痛???

と思う方が多いのではないでしょうか。

寝返りは、人それぞれの方法があり十人十色です!

しかし、大きく分けると二種類ありますで説明していきます!

①屈曲パターン

寝返り 屈曲

屈曲パターンとは、頭を上げて(ここまでは上げない)寝返りすることです。

頭を上げる=腹筋を使った寝返りのことです!

※これは腹筋トレーニングの画像であくまでも参考です。

反動をつけて寝返る方とも少し違います。

ポイントは、顎を引くことです。

顎が上がると腹筋に力が入りにくいので、顎は軽く引きましょう。


②伸展パターン

寝返り 伸展

伸展パターンとは、足を使ったり、頭を押し付けて背中を反って寝返りすることです。

背中を反る=背筋を使った寝返りのことです!

※この写真はあくまでも参考です。

頭・手・腰・足でブリッジしながら行うことが特徴です。

赤ちゃんの時は、様々な方法で寝返ろうとするのでこのやり方はいけないと思わないでください!徐々に変化すると思います。


皆さんの寝返りの方法はいかがでしょうか!?

朝起きた時の寝返りを感じてみてください!

腰痛とは、常に腰が反りすぎていたり、座りっぱなしの姿勢が続いたりすることで起こりやすいです!

腰痛の方は、常に同じ身体の使い方、身体の硬さがあります。特に腹筋を使った動作は苦手だと思います。

伸展パターンの方は、屈曲パターンでの寝返ることで腰痛が楽になるかもしれません!

また、頭を上げるときに足が浮いてこないようにしてください。

このやり方だけでも腹筋・身体の柔軟性が必要です。

寝返りは、一日のうち何回も行う動作ですので、少し意識して行うだけで身体のケアになりますでぜひお試しください。

今年は、定期的に記事を書きたいと思います。

今年もよろしくお願いします!!!

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