2018年を振り返る

2018年は元旦に婚姻届出してはじまりましたが、そのことが象徴するように、人との縁を感じた一年でした。

誘われたら基本は断らないというポリシーのもと、様々な飲み会に顔を出して、多くの人と交流ができた一年でした。世の中にはまだわたしの知らない仕事や何かをしている人たちがたくさんいるんだなあ。また、飲み会で知り合った縁で今まで行ったことのないところでDJできたり、ドッチビーという新たな趣味も開拓できたりと、つながりが新しい世界を開いていった感があります。飲み会でのつながりやコミュニケーションは薄っぺらくて意味が無いと思う人もいるかと思いますが、薄っぺらいコミュニケーションや意味が無いものになるかどうかは自分自身によるところが大きいんじゃないのかなと思います。普段はそんなこと意識してないけど、振り返ったときに思えるのは、自然と一つ一つの機会や出会った人たちを大切にできたからなのかなと思いました。それは自分にとっても1つ自信になることだと思うので、良かったです。また、飲み会だけでなくこれまでのつながりから新たな出会いもあり、楽しい時間が多かったです。新旧のつながりに感謝する一年でした。来年もフットワークは軽く、人とのつながりを大切にして生きていきたいです。

また、仕事面では自分の力不足を感じる毎日でした。①もっと責任を持てる線を引けるようになる。②デザインのアイデアソースを充実させる。③圧倒的なインプット。この3点を意識して2019年もランドスケープデザインに取り組みたいです。

来年は本厄なので、とりあえず厄払いに行きたいです。みなさま、良いお年を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?