私が就活生としてOB訪問をした時のこと。 かなり苦しい思いをしていた私は、「就職先なんてご縁ですよね」と、諦めたようにこぼしました。 すると、私に時間をくださったOBは、 「縁はつくるものなんじゃないの？」 とすぐに返しました。 私はそれ以来、考えなしに動いてしまうほどの行動派となり反省する機会も増えたのですが、それだけ私を変えた一言だったと思います。
あまり共感されないように思いますが、私は映画やドラマを観るのが少し苦手です。 私は人より孤独を感じやすく、それによって作品に没入しきれないところがあるのかもしれません。 映画やドラマを観ていると、置いてけぼりな感覚がしてしまいます。 目の前で、約120分という短さでストーリーが目まぐるしく展開されていく。 友人と一緒に観ることでその感覚は軽減されるとは思いますが、毎回付き合ってもらうわけにもいきません。 そういったこともあり、私はゲーム実況を観ることが好きです。 ゲ
つかみどころがない。 時折言われる言葉です。 自分としては素直にわかりやすく表現してきたつもりでしたので、つかみどころがないとか、何を考えているのかわからないと言われるのは心外でした。 ただ、思いついたことを実行して、満足したり飽きたりしたら別のことにとりかかるような気まぐれな行動がそのような印象を与えていたのだと思います。 自分ですら自分のことをつかめない。 周囲からすればなおさら。 つかみどころがないと言われた時は悲しい気持ちになった反面、相手が自分のことを少し
以前から気になっていたnoteですが、実際に利用したことはありませんでした。 私は思考することやそれを発信することに苦手意識があります。 自分の考えることなんて間違いに決まっているとか、誰が関心を抱くんだろうとか、捻くれたことを思いながら避けてきたこれまででした。 ただ、最近アウトプットの機会が増えてきたと同時に、このままではいけないような気がしたので、思考整理の場としてnoteを始めてみようと思いついた次第です。 格好つけず、等身大で、自分のペースで綴ることができたら
