今の心の在り方に至るまで〜見えない世界と見える世界を繋ぐ
今日はね、今の状態に行き着いた経緯を喋って行きたいと思います。
僕は小さいときから野球をやってたんですよ。
野球少年で、17歳で野球をやめた。
で、野球をやめてから社長になりたいと思ったんですよ。
社長になりたいと思って現場仕事と飲み屋のボーイをして、飲み屋のボーイの時に、キャッチをしてたんですよ。
で、キャッチをしてた時に僕がいた飲み屋街で結構やんちゃな人が多くて、結構悪い感じの人も多かったんですよ。
で、悪い感じの人所のお店ががめっちゃ売り上げとかも上がったりしてて、
社長になりたい、金持ちになりたいと思ってたんですよ。
で、そん時に俺思ったのが、金持ちのイメージめっちゃ悪くなったんですよ。
なんか売り上げあげるとかって、ヤンキーとかヤクザっぽい感じとか、悪い事せなあかんのと思ってて、そんな人騙すような事とか、そんなんはしたくないと。
現実みたらこの街で結果出している人はそんな感じの人多い。
そのタイミングで人生で初めて読んだ本が斎藤一人さんの本やったんですよ。たまたま。
斎藤一人さんは、日本で一番のその当時お金も持ちで納税額も一位やったんですよ。
書いている内容が、シンプルな宇宙の法則みたいな。
ありがとうを言いましょうとか、愛してるついてる、
波動をとにかく高くしといたほうがいい、親に感謝するとか。
なんか、こんな感じなんや?なんか好き、こっちでええんやと思ったらめっちゃすごく気が楽になって、そっからなんですよスタートは。
その当時って、ただただ、日本一のお金持ちってこういうことを言うんや。ぐらいのそんな感じやったんですよ。
そっから経験していくうちに二十歳で独立してコンパニオンの派遣の会社、22から音楽イベントの開催、23歳から法人営業とか。
25までは結構うまくいってたんですよ、だけど25で失敗して、その原因でいうのが、かなりお金に走ってた。あと、縁が悪かった。
時間空間人間というこの3つの間がすごく悪かった。だからタイミング悪く下に落ちてった。もちろん自分の因の種の部分も心の状態も悪かったと思うし。
関わる人が詐欺っぽいひとに出会ってしまったりとか、結局目に見える結果が悪かったと。
25歳から美容商材の卸のメーカーの代理店をやっているんですよね。
その会社がね、立ち上げ15年ぐらいになるんですけど、10期連続で毎年右肩上がりで、120〜130%伸びくらいで、10年で100億くらいいってた会社なんですよ。でそこで教えてる内容っていうのが、物の売り方、商品の説明のうまさ、マーケティングとかじゃなかったんですよ。
心のあり方、宇宙の法則、エネルギーがある、原因と結果の法則。
それ見た時に、そういう見えない世界の事を大事にしてて、そっちをいっぱい勉強している会社っていうのは伸びやすいんやって、目に見えてる結果が全部物語っている。数字として社会的にも。
だから何億売り上げあって何億納税しててとか。
でも、その根本、種っていうのはそっちの教育があったからっていうような会社やったんですよ。
そこで教えてる内容っていうのが俺はめっちゃズキュンズキュンきたんですよ、心が踊るというか、なんかわからんけど好きみたいな。
世の中ってまだまだ目に見える世界のこと、結局売り上げがいくらなんとか、スキルとかマーケティングとかがめっちゃ大事で、目に見えない世界何言ってんの?っていう感じの人が多いと思うんですよ。
だけどやっぱりそういう人、会社に出会ってやっぱこれかぁって。
そっから学んだベースとして学んだものを色んな成功者とかスポーツ選手とかうまくいってる人に話を聞くんですよ。
この時どういう気持ちでしたか?なにを考えてますか?大事にしてることなんですか?って、人生が変わった瞬間、なんで成功したと思いますかって言った時に、ほぼ全員て言っていいくらいに、見えない世界の話をしたんですよ。
言い方も言い回しも表現の仕方も全員違うんやけど、みんなこっちのこと言ってたんですよ。
例えばね、有名な所でいうと、昔マスクっていう映画があったんですけど、ジムキャリーっていう俳優は、売れてない全く無名な時に、自分が売れたい、お金も欲しい。自分に対してまったく売れてないのに、小切手にギャラが10億円入ると書いて自分の財布に入れて、俺は絶対にそうなるんだと宇宙に望みを発信したっていうんですよ。
休みの日になったら車を運転して見晴らしの良い丘に言って俺はもうすでに売れてる俳優で売れてるお金を持ってるんだっていう感覚をイメージした、信じた。宇宙にその望みを発信した。期間も3年以内にそうなると決めた。
そしたら3年後の1985年のなんかの感謝際の前日にミスターサマーっていう映画のオファーが来て、そのギャラがなんと10億円やったんすよ。
あとは、Amazonのジョフベソスっていう世界の長者番付のトップクラスの。
Amazonなんて、インターネット業界の目に見えるロジック的なことめっちゃやってるじゃないですか。
でも、Amazonのジョフベソスがこう言ってたんですよ。
最後の最後の一番大事な決断は直感に従う。っていうんですよ、データーとかじゃない。
で、そんな世界でトップのIT企業の社長が直感に従うっていうんですよ。
直感ってなにかっていったら、結局インスピレーションなんですよ。
インスピレーションてなにって言ったら、エネルギーなんですよ。
もっと言い方変えると波動なんですよ。
氣付くっていうのも、あ、思いついた、氣付いた。
この氣付くの氣はエネルギーなんですよ。
目に見えてる現実っていうのは目に見えない世界があって現実が作られてて。で、この直感ていうのもなにかしらのメッセージなんですよ。
この宇宙っていうのは全てが整ってる、全てがある状態なんですよ。
だから絶妙なバランスでこの自然も成り立っているじゃないですか。
例えば木とか水とか、水の総量が78%くらいとか、この地球が、なんかよくわからんけど絶妙なんですよ、酸素とか二酸化炭素とか、全て絶妙なバランスで成り立っているんですよ。
だから常に見えない世界と見える世界っていうのは常に1:1なんですよ。
だから氣、エネルギー、常に上手くいく方法っていうのがあるんですよ、この宇宙は全部揃ってるんで。
最終的に結局、現実的に上手くいく結果によるものっていうのは、
上手く行きたいなと思っている自分の波動が目に見えてないけど、周波数みたいなのが目に見えてないけどあるっていう方法と一緒になったときに、パーンと飛んでくるみたいな感じやと思うんですよ。
それをスピリチュアルの世界ではチャネリングって言ったりとか。
なんかしら不思議な力が働いてるみたいな。
話が戻りますけど、そういった経歴があってそう感じたことがあって、出会いがあって、やっぱこれが大事なんやと。
それっていうのは法則で、誰もができることなんですよっていうのを、多くの人に伝えていきたいと思う。
End
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