『聞き方のコツ』基本テクニック集【パート②】

皆様、こんにちは。こうです。

さて、本日の投稿は前回の記事の続きで、『聞く力』のテクニックの続きになります。まだ前の記事を見ていない方は、以下の記事からチェックしてみてください。



今回も相手に好感度を持ってもらい、好印象をもたれる『聞く力』のコツをいくつかお伝えしていきたいと思います。では早速いきましょう。

○『相手の名前』を覚えて、会話の最中に呼び掛ける

『相手の名前を会話の中で呼び掛けること』は、大切です。特に初対面の場合は、名前を呼ぶことで信頼関係を早く築くことができ、仲良くなることができます。
・『○○さん、こちらへどうぞ』
・『○○さん、何を注文しますか?』

という感じで、相手の名前を意識して呼んでみてください。

『何を飲みますか?』というのと『○○さん、何を飲まれますか?』と名前を付けて呼ぶのとでは相手に与える印象は全然違います。

これは心理学の用語で『カクテルパーティ効果』と呼ばれるものなんですが、名前を呼び掛けることで、相手に『この人は自分の名前をきちんと覚えていてくれてるんだ』という印象を与えることができます。
これができるとできないとでは、相手との距離感は大きく違ってきます。

また、相手の名前を覚えることが苦手という方もいらっしゃいます。その方は、名前を覚えたい人と『同じ名前の友人』または、芸能人やアーティスト、アニメや漫画の主人公など関連付けることができる人物やモノをイメージすることが大事です。

相手がどういう人なのか、どんな話をしたのか、相手に常に強く興味・関心を持ち、丁寧にその人に向き合う姿勢を意識すれば、その人の名前はおのずと覚えることができます。

○相手を『ほめる言葉』『気遣う言葉』を会話に挟む

会話の中で、相手を褒める言葉を入れることも印象をアップさせるのには非常に効果的です。

相手をさりげなく観察していると、相手の名刺や、身につけているものが目をひくものだったり、おしゃれなデザインなものだったりその人のこだわりポイントがあります。『この名刺、素敵ですね!』
『そのバック/服おしゃれですね!』
など、そのこだわりポイントをほめるんです。

ただ、初対面の場合は、あまり相手の個人的な部分に踏み込まずに、無難なところに留めることが大事です。いきなり、
『うわ、おきれいですね!』
『背が高くてスタイルいいですね!』
と容姿を褒めるのは、少なくても仕事の場ではNGです。

また、
『今日は雨の中お越しいただいてありがとうございます。濡れませんでしたか?』
『たくさんの資料を持ってきていただき、ありがとうございます。重くなかったですか?』
など、『相手を褒める言葉』に合わせて、『相手を気遣う言葉』を会話に挟みながら聞くことも、相手に好印象を持ってもらうためにはとても大事です。

あなたも自分に関心を持ってくれたらうれしいですよね?『好き』の反対は『無関心』という言葉通り、相手の立場になって、相手をさりげなく褒めつつねぎらいの言葉をかけることで相手に好印象を与えることが出来るんです。

○まとめ

いかがでしたか?それでは本日の内容のまとめです。

○相手の名前を覚えて、会話に挟むと好印象。名前は、友人や芸能人など関連付けて覚えましょう。
○相手を褒める言葉と気遣う言葉を挟みながら聞くと、好印象を持ってもらえる。

以上です。この2点を意識してさりげなく普段の会話に盛り込むだけでも相手との印象はだいぶ変わっていきますので、是非参考にして使ってみてもらえるといいかなと思います。

○【告知】

僕の情報発信ツール一覧です(*゚▽゚*)
皆さんの心を笑顔にして、楽しくさせる為の情報、日々発信しまくりですので、よろしければぜひチェックしてみてください❗️

○情報発信ツールまとめ

・Twitter

https://twitter.com/gBSXrYSXEZ96VtO

・ブログ【サブカル魂】
ko-819.hatenablog.com

・ココナラ【オンラインコール相談室】
coconala.com/pservices/9870…

・ライブ配信
アプリ:HAKUNA
〝こう@笑顔届け隊〟で検索

あなたの心に日々、笑顔と元気を届けます👍よろしくお願いします⭐️





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?