今週のxxx
今晩和、キリヒラです。
早速ですが、今週はこちら。
大好きな沢田泰司さんが亡くなってから9年が経ちました。そんなわけで、、、もないのですが最近よく聴いているのが、1992年、破滅に向かったXからの離脱後、LOUDNESSに合流~制作された『LOUDNESS』です。写真のこれはオリジナル版ではなく2009年にデジタル・リマスターされたSHM-CD仕様のもの。元々が迫力のある良い音だったのに加え、さらに音圧が上がっていて良きです。
この作品からLOUDNESSはグルーブ重視に向かっていく事になるのですが、とにかくカッコイイ!! 音の塊感が凄くて子供ながらに『おお~不良(ワル)い音やなぁ!』とか思いながら感動しておりました。樋口さんと高崎さんが凄いのはともかくとして、MASAKIさんのネバッちい唱法とサウンドとのハマり具合がとてつもなくカッコ良くて、TAIJIさんのベースは樋口さんのドラムとがっつりユニゾンしまくってて、めちゃくちゃシブイ! CDのセールスも上々、ツアーも大盛況で雑誌のインタビューとかでもバンドの充実度が伝わってきていただけに、その後の顛末には相当ガッカリした当時の思い出、、、。得意のたられば話になってしまいますが、あのまま続いていたらまた色々違っていたのだろうなぁ、、、と妄想してしまいます(´;ω;`)
当時のLOUDNESSが観れるDVDとツアーパンフ。DVDもめちゃくちゃカッコイイ!! 仕事中は結構な割合で流しておりますな。(LIVE CD『Once and For All』も最高でっす)
ということで、これはもうLOUDNESSの十八番である30周年記念盤のリリースに超期待せざるを得ないわけです。デモや未発表ライブ映像・音源・リハーサル風景など持てる素材を大・大・大放出でお願いしたいです。
嗚呼、2022年が待ち遠しい!!!!
おっふ♥
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