![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101190601/rectangle_large_type_2_d22140ec834186825fe66bac7798e649.png?width=800)
この感じ
フーディのフードが
段々背中の方に引きづられて
襟元をグッて引っ張る感じ
あの感じ
AirPodsつけてて
ちょっと落ちてきて
耳にクって詰める感じ
あの感じ
結構使ってる歯磨き粉の
キャップがたまにカチってハマる感じ
あの感じ
そういう感じ
別に気持ち良いわけじゃない
マイナスが0に戻るだけの瞬間
マイナスが0に戻るだけの瞬間
極端な話
掃除だってそう
汚れた部屋をきれいにするって
マイナスを0にするだけ
自分は多分
マイナスを0に戻すことが好きなんだと思う
置かれた環境で
立たされている状況で
如何に楽しむか
如何に充実させるか
如何に
って精神で生きてきた
それって多分
自分に取ってその{環境/状況}は
マイナスで
それを0ないし0以上にしようってどこかで思ってたのだと思う
マイナスを0にするために働いた行為が
よりマイナスに動かしてしまったことがある
知りたくないことを、
知りたくないなら、知ることができないようにした
ひとつのマイナスを0に復帰させるために
他の1以上を0にしてしまった
結果マイナスになっている
自分は不器用だ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?