令和3年度社労士試験 当日の振り返り③
の続きです。
試験終了後
16:50 試験終了。密集を避けるためかブロックごとに退出。
足腰が痛くて、頭もぼんやりして、ものすごく疲れているけど、終わった!やり切った!という清々しい気持ち。みんなに「お疲れ様でした〜!!」って声かけて握手して回りたい気分になりました(そんな人いたら怖い)。
先の記事でも書いた通り手応えは全くありませんでしたが、なぜか終了直後はあまり点数のことは気になりませんでした。
会場を出て、コインロッカーに預けたスマホを取りに行き、スーパーでお寿司とアイスを買って帰宅。とにかくお腹がぺこぺこだったのです。
Twitterを覗くと選択労一でザワザワしている様子。私も自信ないなぁ、と思いつつあまり考えない様にしました。
自己採点するかしないか
時間が経つにつれ、採点しようかどうしようかという迷いが出てきました。やり切ったとは言うものの、採点となるとやはり怖い。昨年帰りの新幹線の車内で採点したのが信じられません。
散々悩んで「今採点しようがしまいが点数が変わるわけではない、だったらさっさと採点してスッキリしてしまおう」と割り切ることにして、家族が寝たあとにひっそりと大原のサイトを開きました。
自己採点の結果は…
まず択一式。労基から一般常識までは順調。
そして健保、8問目の時点で2点。これはまずい…。ドキドキしながら、9問目○、10問目…○!計4点!!!うわーギリギリだ!
そして厚年9点、国年9点、合計49点。
…信じられない。こんな点数取ったことない。
驚くやら嬉しいやらもういろんな感情が入り乱れて泣けてきてしまいました。近年こんなに心が揺さぶられることがあっただろうか。
が、本当に恐ろしいのは選択式。足切りの恐怖。こちらも全く手応えがなく、3つ以上自信を持って答えられた科目は正直ひとつもありません。でも択一の点数が取れていたことが嬉しすぎて、選択がだめならまぁ仕方ないね、くらいの気持ちで採点をしました。
結果は、労一が2点、他は3点以上クリア。
合計27点。
労一2点…ダメか。
いや、でもさっきTwitterで労一難しかったってみんな言ってたよね?もしや救済ある?え、え、もしかしたらもしかする??
こうしてドキドキしながら布団に入りました。あまりにドキドキしすぎて眠れないかと思ったけど、疲れてたので秒で寝ました。
…とは言え、あくまでも補正待ち。嬉しい気持ちとモヤモヤした気持ちのまま、現在に至ります。
なんか中途半端でごめんなさい…。
結果は10月29日までお預け
さて、これから10/29の合格発表まで長い長い2ヶ月間が始まります。
それまで、できるだけ記憶が鮮明なうちに引き続き2021年社労士試験の記録を綴っていきたいと思います。
次は当日の持ち物や服装について思い出してみようかな。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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