アウェイ全北へのアクセス(2)完

昨日の記事にコメントとスキがついててとてもうれしかったです。
読んでくださる方がいるんだな、ということが感じられるととてもモチベーションになります。

さて、全州ワールドカップスタジアムからソウルまでの復路について書きたいと思います。

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1.全州ワールドカップスタジアム→全州駅
この旅一番の難敵がこの移動でした。
事前に調べたところ、路線バスを使えばいいとのことでしたが、1時間ぐらいかかるという情報だったので、タクシーを探すことに。
試合後、出口ゲート警備の方2名に(英語が通じました)にタクシー拾いたい旨を伝えると、2名とも違う方向を指さしました。
一気に不安な気持ちになりつつ、とりあえず近くの幹線道路に出てみます。

予約しているKTXは23:13発でしたが、可能であれば1本前の21:51発に乗りたい。
現在21:05。
周りには同じようにタクシーを探すマリノスサポーターの方々もちらほら。

とりあえず通りかかったタクシーにアタックします。
停まってもらうも、ダメっぽい・・・
今思うと、予約車だったのかもしれません(ハングルが読めないので真相は分かりません)。
そこから3台ぐらい続けて断られましたが、運よくその次のタクシーに乗ることができました。
結局、タクシーを拾うのにかかった時間は5分ぐらいだったと思います。
焦りもあったため、もっと長く感じられましたが。。。
なお、近くにガソリンスタンドがいくつかあったので、最悪そこでタクシーを呼んでもらおうと考えていました。

2.全州駅→龍山駅
全州駅には21:30頃到着しました。
全州→龍山のKTXは21:51→23:30もしくは23:13→00:40、前述の通り後者を予約していたので、チケットカウンターで振り替えてもらいます。
こちらも英語が通じるので助かりました。
窓口のお兄さんが「Yokohama? Congratulations」と言ってくれたのが今でも印象に残っています。
なお、1等に空席がなく、2等への振り替えでした。
差額は購入時のクレジットカードに戻ってきていました(後日確認)。

3.龍山駅→ソウル市街
「やっと帰ってきたー!焼肉食べよう!」と思い龍山駅を出ると、タクシー乗り場に長蛇の列(30組以上)。
しかもタクシーが全然来ず、全然列が短くならない。
せっかく早い便でソウルに戻ったのに!と焦りつつ、列に並ぶのは諦めます。
模範タクシーの列は並びがゼロだったのですが、なぜか模範タクシーも一般タクシーの列に停まってしまうようで。。。
適当に歩いて広い道に出たら流しのタクシーをすぐ拾えたので、結果論ですが並ばなくてよかったです。
夜なので渋滞もなく、明洞まで戻ることができ、無事祝勝会ができました。

この投稿が今後ACLで全州に行くJリーグサポーターの皆様のお役に立てれば幸いです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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