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手作業と機械の境界線。(テープ仕込み作業)

ついに…
梅雨明け…
酷暑もつらいけれど
梅雨明けすると毎年心配するのが
水。

小学生の時に水不足を経験して以来
恐怖心拭えず、常に2リットル✖︎6本の
ケースを在庫してしまうO村です!

大切に使わなきゃ!お水!


先日やらせて頂いたのは、
製袋された(用紙に印刷して、封筒を開いた形に抜いて、そこから糊で貼って封筒の形にする
作業のこと)封筒にテープを仕込むお仕事。


製袋屋さんから入ってきた時の封筒

こうしてひとつひとつ
ベロの部分にテープを仕込んでいきます。

長さ、貼る位置。
ギリギリすぎても、実際に封をする時に
糊が出てしまう可能性も考えつつ、
そして全てを同じ位置に貼れるよう
心がけて。

実際に封を閉じる人たちを
ぼんやりイメージしながら作業していきます。

そして終わったものは50部ずつたがい違いに
して、100部で帯をかける。
(帯が作業終わったことのしるし!)

もちろんテープ貼りの機械というのも
あるので(我が社にはありませんが)
機械でやればいいやん!と思われるかも
しれませんが、この量であれば
手作業でも十分こなせます。

その時のタイミング、量、質。
全てのバランスを見ながら
手作業と機械との見極めをしていくことも
スムーズに仕事を納めていくことに
繋がると思いますっ!^_^

さぁ。
酷暑に負けず頑張っていきましょー!


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