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ガンダム未視聴の人がとりあえず逆襲のシャアを見れるようになる記事について

 夜でもおはようございます、K.P.K.(小池ピアノ教室)砂場です。
皆さん、機動戦士ガンダムというアニメをご存知でしょうか。
見たことは無くても日本に住んで社会生活を送っているとビール腹の上司から「俺はジオン派、ジオンには美学がある......腐敗した連邦には無い美学がね......」というパワハラを受けたことがあると思います。
仮にそんな社会生活を送っていなくても名前くらいは聞いたことがあると思います。

 1979年に所謂ファーストガンダムが放送されてからなんと既に41年、テレビアニメとして放送された作品だけでも18作品、OVA、劇場版、ゲーム、書籍合わせるともう生きてる間に全部追っかけれるか微妙なラインになってしまうくらい大量の派生作品が生み出されています。
それ故に「今更ガンダムシリーズ見始めるのもなぁ.......」という方多いと思われます。
 しかし、前述のとおり日本で社会生活を営んでいると否が応でもガンダムオタクとのコミュニケーションを要求されます(特にIT業界では)。
今回はそんな生き辛い現代社会でもオタク上司と最低限度のガンダムコミュニケーション(略してガンコミ)を取れるように、代表的な機動戦士ガンダム→機動戦士Zガンダム→機動戦士ガンダムZZをめちゃくちゃかいつまんで解説し、主人公"アムロ"とライバル"シャア"の最期を描く劇場版「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」が視聴可能な状態まで持っていく記事になります。

 ちなみに私はガンダムシリーズを全部見ているわけでもないし、週末の趣味はガンプラを作るような人間でもありません。むしろガンダムの知識は大体スーパーロボット大戦で得たものになるのでところどころ間違っている可能性すらあります。
なのでこの記事は本当にガンダムを未履修の方だけ読んでください、本物のガンダムオタクの人から間違いを指摘されても質量を持った残像をまき散らしながらトランザムシステムを発動してネットの海から逃走を試みますのでご容赦を。


機動戦士ガンダムの世界とは

 まず、ガンダムの世界観について簡単に紹介します。
アムロやシャアが活躍する"宇宙世紀"物といわれる作品は機動戦士ガンダムから始まる共通の世界を描いたものになります。

 ガンダムの世界では、地球の人口が増え過ぎたため宇宙に人が住める人口の居住地"スペースコロニー"を作り地球で生活する人と宇宙で生活する人が分かれるようになりました。
この宇宙への移民政策が取られた日を記念として西暦から宇宙世紀へと暦が変わりました。

 で、当然こういうことをすると地球人(アースノイド)と宇宙人(スペースノイド)との間で確執が生まれていくわけです。
主人公のアムロはそんな世の中のしょうもない争いに巻き込まれ、ライバルのシャアは世の中の仕組み自体を変えようと行動する人物たちです。

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良く知らない人からするとお台場にあるロボットドッタンバッタン大騒ぎするアニメかと思われがちですが、むしろその世界観や時代背景に裏付けされたキャラクターたちの政治的思想が奥深い作品です。
でもガンダムのこういう面が理解できるようになるのは大概みんなおっさんになってから。


第一作目機動戦士ガンダム

 では本題である1979年放送の第一作目機動戦士ガンダムについてかいつまんで説明します。

 時系列を追って説明するのでまずライバルであるシャアの生い立ちから説明します。
先に言ってしまうと「シャア・アズナブル」は偽名です、シャアはスペースコロニー"サイド3"で思想家として活動するジオン・ズム・ダイクンの息子であり、本名は「キャスバル・レム・ダイクン」といいます。

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機動戦士ガンダムTHE ORIGINキャラクター紹介より
いいところのボンボンです。

 あれ?と思った人もいるかもしれませんが、この父親の名前がそのまま国の名前になります。ジオン・ズム・ダイクンの活躍によりサイド3は独立宣言を行いジオン公国を設立します。
 こんな大それたことをすると当然地球からも宇宙の一部の人からも危険視されてしまいます。
そんなこんなで父親のジオン・ズム・ダイクンは暗殺され、母親も衰弱して亡くなってしまいます。
 作品によって父親の死因が違ったりするのですが、こういう背景がありサイド3での実権を握った"ザビ家"をキャスバルことシャアは恨むようになります。

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相当のマザコンだったシャア。
母親の死をきっかけに、私怨まみれのザビ家絶対殺すマンになります。

 ジオン・ズム・ダイクンの遺児として政敵に狙われ続けるシャア。
キャスバル・レム・ダイクン→エドワウ・マス→シャア・アズナブルと3回も名前を変えていきます。
 そしてシャアは名前と顔を隠しサイド3のジオン軍に入隊します。

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目が悪いとかなんとかパチこいてつけていたヘッドギア。
軍での成績が良かったのでなんでも許されていたみたいです。

 この軍の中で因縁のザビ家末弟のガルマ・ザビと親友(笑)になったりモビルスーツ(以下MS)の操縦技術を身に着けたりしていきます。

 さて、そんなシャアを一躍有名にする戦いが起こります。
宇宙世紀0079、ジオン公国は地球政府に対しかなり一方的に宣戦布告し、なんとスペースコロニーを地球に落とすとかいうとんでもないことをしでかします。

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絵面からして相当ヤバすぎる作戦。
現代に置き換えると普通に他国に核兵器ぶちかましてるのと変わりません。

 当然ブチ切れた地球連邦軍はジオン軍と全面戦争を開始します。
そこでジオン軍は初めて実戦でMSを投入し圧倒的な戦果をあげます。

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この戦いをガンダムの歴史ではルウム戦役と呼びます。
シャアはこの作戦で赤い"ザク"に乗り、戦艦を5艘沈め二階級特進となりました。天晴。

 「いうて宇宙のちっぽけなスペースコロニーが宣戦布告した程度で調子乗ってるだけッショ」と舐めてかかった地球連邦軍はボコボコにされてMSの有用性を実感し慌ててMS製造に取り掛かります。
その中の一つにガンダムも含まれていました。

 ちなみにモビルスーツとか大層な名前を付けていますが要するに人型のロボットです。
ルウム戦役でその性能が示されるまでは普通に飛行機みたいな戦闘機とか宇宙戦艦ヤマトみたいな戦艦がメインで戦っていました。


 さて、そろそろ主人公であるアムロについても触れていきます。
そんな連邦軍のMS製造の動きをジオン軍はしっかりキャッチしていました。
ガンダムが輸送されたのはサイド7というスペースコロニー、そこにジオン軍のMSが侵入しガンダムを破壊するために戦闘を始めてしまいます。

 避難しようとしていたアムロでしたがMS技術者である父親が運ぼうとするガンダムにバッタリ遭遇。
夜な夜な父親の研究資料みたり、機械いじりをしていたスキルからマニュアルを読みながらとはいえ普通にガンダムを操縦し、ジオン軍のMSを撃退します。

こいつ

ちなみにこのシーンの名言は「こいつ、動くぞ!」です。
どこが名言なんだよ、と思われるかもしれませんがガンダムオタクは新しいスマホの電源を付けるだけでこのセリフを発します。

 サイド7の一般市民や数名の軍人を載せたホワイトベースという戦艦が地球のジャブローという連邦軍の本拠地を目指すのが機動戦士ガンダムの前半戦になります。
ほぼほぼ非戦闘員ばかりのホワイトベースが何とかジャブローまでたどり着けたのは圧倒的強キャラ(ガンダム)と最強プレイヤー(アムロ)がいたおかげでした。
 そもそもガンダムが実弾はほぼノーダメージで戦艦級の武器を持っているとかいう「地球の物資ガン積で最強のMS作ってみた」みたいなノリで作られた機体だったためまぁまぁ誰が乗ってもなんとかなったと思いますが。

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ガンダムが強すぎるあまり「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ!」と勘違いの極致みたいなセリフを吐いて独居房に軟禁されるアムロ。
格ゲーマー各位は身内とキャラが被った時に使ってください。

 ちなみにこのジャブローを目指す道すがら、アムロはシャアと3回くらい戦います。
お互い、こいつめちゃくちゃ会うな......と思っていましたが、シャアはアムロのプレイヤー性能に"ニュータイプ"の素質を感じていました。

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日本のアニメ情報雑誌といえばニュータイプかアニメージュ。
そんな雑誌の名を冠してしまうくらい影響力があるニュータイプとは?

 ニュータイプとは地球から離れて宇宙で生まれ育つことにより、感性が異常に発達した新しい人類のことをそのように総称します。
アムロは銃弾が飛んでくる位置を予想できたり、敵がいる場所を目で見ずに感じることができる等、MSでの戦闘を繰り返すたびにニュータイプとして覚醒していきます。
 そしてシャアはアムロのその能力にある思想を見出していくことになります。


 ジャブローで補給を済ませたホワイトベースの乗員たちはそのまま軍の命令に従い宇宙に戻りジオン軍との戦いに身を投じることになります。
しかも「ガンダムいるしお前らだけでなんとかなるだろ」という無茶ぶりで独立して動くことに。
 しかしアムロの覚醒は止まらず、3分も立たずに割と新しいジオンのMSを12機撃墜したり、あまつさえ
「ガンダムの操縦にラグ発生してるんだけど?」と自分の動きにガンダムがついてこれていないと言い放ち途中でガンダムのラグチェックをしだす始末。

 さてそんなアムロとシャアが遭遇するシーンがあります。
スペースコロニーサイド6で補給中にアムロはララァという少女と出会います。

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機動戦士ガンダムTHE ORIGINキャラクター紹介より
cvは潘恵子さん
ギルティギアでラムレザルのcvを担当されている潘めぐみさんのお母さんです。

 ララァも非常に強力なニュータイプであり、アムロと強く惹かれ合います。
そしてシャアはそれ以上にララァにバブみを感じており自分のママになってほしいと思っています(ネタバレ)。
 ちなみにララァはジオンの軍人でシャアと行動を共にしていました。
シャアはこの時初めてアムロと顔を合わせましたがニュータイプ特有の察しの良さで今まで戦っていたガンダムのパイロットであることを、アムロは相手がシャアであることを感じ取りました。
 その後お互い「次戦場で会ったらわかってるな?」という空気で別れ、ララァはその後アムロとの戦闘で命を落とします。

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とても戦闘中とは思えない映像ですがニュータイプ同士の戦いは大体こうなります。

 この三角関係とニュータイプ同士でもわかり合えない結果戦ってしまい、惹かれ合っていた人を手に掛けてしまったということをアムロとシャアは最後の最後まで引っ張り続けます。
 女は別れてもすぐ立ち直るけど、男はいつまでも引っ張り続けるアレです。

 そんなこんなでお互い心に深い傷を抱えつつ、この地球連邦軍とジオン軍の戦争も最終局面を迎えます。

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機動戦士ガンダムにおいてシャアが最後に乗ったMSジオング
整備士の放った名言「足なんて飾りです、偉い人にはそれがわからんのです!」は納期が間に合わない時に口にしちゃうセリフランキング1位です。

 最終戦でも無双し続けるアムロでしたが、流石にシャアの操るMSジオングには苦戦。
ガンダムの頭部と左腕を壊されながらも、勘でシャアが来るであろう場所に自動操縦設定でビームライフルを打つというわけのわからん方法で倒します。

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アニメ史でも非常に有名な「ラストシューティング」
ガンダムにあらかじめ時限式の動きを設定しておき無人の状態でシャアの操縦するMSを破壊した。

 最後は生身でなぜか宇宙フェンシングバトルにもつれ込み、傷を負いつつもシャアはザビ家の復讐を果たすためアムロとの決着は保留となりました。
 その後シャアはザビ家への復讐を果たし、アムロは命からがら敵拠点から脱出しホワイトベースへと帰還することになります。

 以上の流れが機動戦士ガンダムにおける「一年戦争」の流れとなります。
ちなみにアムロとガンダムはめちゃくちゃ強かったのですが、戦争の決め手となったのは地球連邦軍の「物量作戦」という超脳筋戦法でした。

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とりあえずめちゃくちゃMS作りまくったら勝てるんじゃね?と考えた地球連邦軍の思惑が普通に通った形で戦争は終わりました。
これが地球とちっぽけなスペースコロニーの差ということで.......

 この一年戦争で勝利した地球連邦軍はどんどん増長していくことになります。
そして腐敗してしまった地球連邦軍の内部抗争を描いた作品が次回作「機動戦士Zガンダム」となります。


第二作目機動戦士Zガンダム

 すでに5000文字を超えてるので更にかいつまんで解説していきます。

 1985年放送の機動戦士Zガンダム、一年戦争が終戦した宇宙世紀0080から7年後の宇宙世紀0087が舞台となっています。
 ジオン軍残党排除を目的としつつアースノイド第一主義を唱える地球連邦軍の一派「ティターンズ」とそれに対立する同じく地球連邦軍の一派「エゥーゴ」の戦いを描いた作品。

 物語はしょっぱなから赤いMSに乗った見覚えのある金髪のグラサンが活躍するところから始まります。

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エゥーゴ所属のクワトロ・バジーナ。
その正体はあの赤い彗星シャア・アズナブル(バレバレ)
ちなみに4つめの偽名だからクワトロだそうな、適当か。

 今回もティターンズがガンダムを作っているという情報をキャッチしたエゥーゴがガンダムをパクるためにコロニーに侵入します。

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今作の主人公カミーユ・ビダン。
死んだ女を降霊術によってMSに呼び寄せパワーアップするというガンダムの歴史の中でもトップクラスのニュータイプ能力を発揮します。
作中でも女みたいな名前だとディスられ、現実でもこの前某プロゲーマーに女だと思われていたかわいそうな主人公。

 例によって主人公であるカミーユはエゥーゴとティターンズの戦いに巻き込まれ、なんだかんだあってガンダムに乗り戦いに身を投じることになります。
 カミーユについてもがっつり語りたいところですがあんまりアムロとシャアの関係に関与しないのでさっくり飛ばしちゃいます。

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カミーユの名言は「何故そうも簡単に人を殺すんだよ!死んでしまえ!」です。
物語の前後が分かっていればまぁまぁ納得できるセリフなんですが、余りにも逆説的な言い回しからガンダムオタクではない人でも知ってる人が多いです。
アムロと比べるとカミーユは攻撃力にステータス全振りしたみたいなキャラですね。

 今作ではアムロとシャアは利害が一致しており、お互いエゥーゴに所属し協力関係を築いています。

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普通に乾杯とかしちゃう関係。
物語内ではカミーユの成長のきっかけになったりするのですがアムロは次第にフェードアウトしていきます。なんでだったっけか。

 カミーユの物語としては女みてぇな名前とヤンキーの軍人にディスられたり、人工ニュータイプともいえる"強化人間"メンヘラ女が搭乗するクソデカガンダムと戦ったり、縄文時代の髪形みたいな木星帰りのニュータイプにちゃちゃ入れられたりしてブチ切れながらちゃんと成長していきます。

 さて重要なのはシャアの物語。
腐敗した連邦「ティターンズ」とそれに対抗する「エゥーゴ」の戦いに第三勢力が割り込んできます。
その名も「ネオ・ジオン」ザビ家の遺児であるミネバ・ラオ・ザビを君主とし、ジオン再興を目的とした組織です。

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この画像をデスクトップにしてる人に「やっぱMSといえばガンダムだよな」とか言うと敵対勢力として認知されてしまいます。気を付けましょう。

 しかしこの時点でミネバは幼く、ネオ・ジオンの実権はハマーン・カーンというイチョウの葉っぱみたいな髪形のニュータイプの女性が握っています。

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多分今後30年は出てこないでろうキャラデザ、このキャラクターの髪色をピンクで行くことにGOサインを出した人は物凄い色覚をお持ちだったことでしょう。
cvは榊原良子さん たまらんね。

 実はこのハマーン・カーンとシャアはお知り合いです。
昔は大層仲が良かったみたいですが、現在は音楽性の違いで対立しており、戦ったり協力したりやっぱり戦ったりします。
 幼いミネバを利用して好き放題するハマーンのことを「ジオンの亡霊」と呼びディスるシャアでしたが、のちにこのネオ・ジオンの総帥の座に就くこととなります。

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ちなみに機動戦士Zガンダムのラストはスイカバーに変形したガンダムが死んだ女の力を借りて火星帰りの縄文人をひき殺して終わりです。
しかもカミーユのニュータイプとしての能力が高すぎたため縄文人に魂を持っていかれて精神が崩壊するという鬱エンド。
このようにガンダムの監督こと富野由悠季氏はたまに視聴者にダメージを与える展開を描くことがあるので注意してください。

 そんなこんなでエゥーゴとティターンズとの戦いに決着がついたものの、ハマーン・カーン率いるネオ・ジオンは健在であった。

機動戦士ガンダムZZに続きます。


第三作目機動戦士ガンダムZZ

 1986年放送の機動戦士ガンダムZZ。
アニメじゃないアニメで有名なアニメですがすみません、私この作品についてほっとんどなにも知りません。

 なんてたってアムロもシャアもほぼ登場しない、カミーユも精神崩壊してるのでほぼ登場しません、出てくるのはハマーン・カーンと子供はみんなニュータイプ☆とかイキがるガキ共だけです。

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ハマーンと打って変わって1986年のキャラとは思えないほど恵まれたデザインのエルピー・プル。
このキャラがかわいいということだけで辛うじてZZは見れるかもしれない。

 なんとなくハマーンとZZガンダムに乗るジュドー・アーシタが戦ってハマーンが死亡することは知っていますがマジでそれ以外ほとんど知りません。
なんで前作が機動戦士"Z"ガンダムだったのに機動戦士ガンダム"ZZ"になったのかすら知りません。
 アムロとシャアがほぼ登場しないので逆襲のシャアを見る上で特に必要のない作品です。スルーしましょう。

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ちなみに機動戦士Zガンダムのリメイク版ではカミーユは特に精神崩壊を起こさず元気にそのまま生活しているのでZZ自体が無かったことにされている感があります。なんなのマジで。


まとめ、そして逆襲のシャアへ

 以上が超ダイジェストで送る機動戦士ガンダム、アムロとシャアの物語の概要です。ちょっとまとめてみましょう。

・シャアの父親はジオンという国を作った人。
・父親は殺され、母親も亡くなりザビ家へ復讐するためにシャアはジオン軍に入隊する。
・シャアはアムロやララァと出会いニュータイプに大きな可能性を感じる。
・アムロ、シャアはララァの死をずっと引きずっている。
・シャアはエゥーゴに所属し連邦の腐敗具合を身をもって理解している。

 なんかアムロの話が少ないですが、シャアの話の方が結構背景が重くて印象的なんですよね。
そんなアムロとシャアの物語はテレビシリーズではなく完全新作劇場版となる「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」で決着となります。

 そんなアムロとシャアの最終戦を.......

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 Twitchの新機能"ウォッチパーティ"を使ってみんなで観賞したいと思います!
配信は9/6(日)21:00~予定
初めにこのnoteを音読してガンダムを見ていない人でも楽しめるようにしようと思います。

 下記の私のTwitchチャンネルで配信予定です。
AmazonPrime会員の方はTwitchとの連携機能をONにして是非一緒にご視聴ください!


 ここまで読んで頂きありがとうございました、宜しければTwitchのチャンネルフォロー、サブスクライブもよろしくお願いいたします。

 では次の日曜日に配信でお会いしましょう。

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