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僕は現実を見たくない

僕は世の中の世界が濁っていて、人混みの多い街も嫌いだ。感情の交差する世界にいるだけで胸が苦しくて仕方ない。

だから、僕は田舎の静かな世界が好きだ。


夢なのかな、、、夢の世界で僕は空を飛んでいた。なんて気持ちいいんだろ。

こんな気持ちいい世界から見る街はまた綺麗であった。

灯りがある街にはまた色々な物語があり、幸せな気持ちや、辛くて泣いてる気持ちが沢山交差してるのが見えた。

この時初めて上から見る世界と、下から自分の間近に感じる世界では、大きく違う事に気づいた。

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