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Illutrator で教材づくり

Photoshopとセットで知られているもう一つのデザインツール。

Photoshopと似ている点も多いのですが、違いは「パス」という機能があり、これで素材を変形したりパターンを作ったりできます。

レッスン教材として、日本史と一緒に見る西洋音楽史を作ってみました。
Photoshopde作曲家の肖像画を編集したものをこちらに展開、年代区分のパーツ(矢印)をIllustratorで作成しました。

このような感じでつくっている時、ちょうどラヴェルの「ボレロ」をやっていた受講者向けに、ラヴェルの情報を入れ、ラベルと同様近現代に活躍した歴史的な人物や作品などを追加してレッスンで使いました。

ちなみに、ラヴェルについて、代表作をあげて(受講者の年齢)にわかりやすい文章で説明をしてください、とChatGTPにお願いしたところできてきた文章です。
この程度は、ChatGTPを使わなくてもできることですが、、、

(Illurtratorの話から少しそれますが)
受講者がダリの美術館に行った話などをしてくれたので、モーリスラヴェルとダリの相関性についてChat GTPにまとめてもらいました。


このような時に、ChatGTPに的確な指示を出せると、とても精度高くまとめたものを生成してくれて、つくる手間と時間が省けて助かるし、受講者の興味をより深めることに使えます。

受講者の興味や好みなどを絡めて個々に教材をつくってシェアできたら、毎回とても楽しい話ができるし、一緒に勉強ができると思いました。

そのようなわけでChatGTPを便利に使えるようになりたいと思い勉強をはじめました。

だいぶ話がそれましたが、ChatGTPについてはこれからの記事でたくさん書いていきたいと思います。


Illustrator についてのお勧め動画をご紹介します。



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