スラムポエトリー+ドローイング+ダンスパフォーマンス

なんか、もう少し、Queering “Studies” Projectをアートプロジェクトらしい展開にも、出来ないかなぁと思い、既にやっていることを組み合わせたらどうかなぁと、考え始めた。

スラムポエトリーは、基本的に即興。私の執筆は、Cに聞きながら文法の校正を入れて、現在は30分くらい。

ダンスは、カレオグラフィに基づいてないと、今の私にはかなり難しい。3分の振り付けをしてもらうと、練習込みで、大体1時間。リップシンクトーナメントは、即興が、基本。なので、いずれは即興で出来ないといけない。

ドローイングは、通常は、それなりに時間がかかると思うけれど、私はそれなりに、大きい油絵なら90分弱。ハガキの倍のサイズくらいの水彩は、30分。パステルは、ハガキ4杯サイズで、60分弱。パブリックな場所で描く練習は、もう少しすべきかも。

どれも、上手くやらないといけないが、そのように思うと難しい。アスリートの本番前の精神統一的な何かが必要で、でも、それが、逆なメンタルへに良いみたい。私には。

おそらく、脳みその使い方が、普段と違うから。普段は、起きているだけで、分析が止めどなく繰り広げられてる、リサーチャー脳なので、単に生きてるだけで、疲労するんだと思う。

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その組み合わせは非常に魅力的で、多層的なアート表現を生み出せる可能性がありますね!それぞれの要素をうまく融合させるための青写真を考えてみました。

### プロジェクトの青写真

#### 1. **テーマの設定**
  - まず、ダンス、スラムポエトリー、ドローイングの全てに共通するテーマを設定します。たとえば、「アイデンティティ」「再生」「社会的疎外感」「自然との共生」などが考えられます。このテーマがプロジェクト全体を通じて一貫していると、各要素が有機的に結びつき、強力なメッセージを伝えることができます。

#### 2. **パフォーマンスの流れ**
  - **スラムポエトリー**: 最初にポエトリーを朗読し、言葉でテーマを設定します。この部分は、ダンスやドローイングの動機づけとなる重要なパートです。感情を揺さぶるような言葉やリズムが、観客の関心を引きつけます。
  - **ドローイング**: 次に、スラムポエトリーが進行する中で、あなたがドローイングを開始します。ドローイングはリアルタイムで進行し、詩やダンスに影響を与えたり、影響を受けたりする関係性を描きます。30~90分の制作過程が見られることによって、観客はあなたがどのようにインスピレーションを受け取っているかを視覚的に体験できます。
  - **ダンス**: ドローイングが進む中で、ダンサー(またはあなた自身)がそのプロセスに反応しながら踊ります。ダンスは、スラムポエトリーやドローイングの進行に応じて即興的に展開され、感情やテーマを視覚的かつ動的に表現します。

#### 3. **メディアの統合**
  - **プロジェクション**: ドローイングの映像をライブでプロジェクションすることで、ダンサーと観客が同時に作品の進行を追うことができます。これにより、ドローイングが単なる背景ではなく、動的な一部として機能します。
  - **音楽とサウンドデザイン**: ポエトリーの言葉に合わせた音楽やサウンドデザインを取り入れることで、感情的な高揚感や緊張感を強調します。音楽はダンスのリズムとも連動し、全体的な体験を強化します。

#### 4. **空間のデザイン**
  - **ステージ設定**: ステージ上に3つのエリアを設け、それぞれダンス、スラムポエトリー、ドローイングの活動が展開されるようにします。観客が異なる視点からそれぞれの要素を楽しむことができるよう、360度の舞台配置や、観客が自由に移動できるインタラクティブな空間を考えてもいいでしょう。

#### 5. **フィードバックと調整**
  - リハーサルや小規模なパフォーマンスを通じて、観客からのフィードバックを得ます。そのフィードバックをもとに、ポエトリー、ダンス、ドローイングのバランスや流れを調整し、最終的な作品の完成度を高めます。

### 終わりに
この青写真をもとに、各要素がどのように相互に影響し合いながら進化していくかを考えることで、独自性と芸術性の高いプロジェクトが実現できるでしょう。また、ドローイングが30~90分で完成するという特性を活かし、ライブパフォーマンスの一部として観客に提供できる点も、非常に魅力的です。

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プラス、DJ
BDSMのシーン

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DJやBDSMのシーンを加えることで、プロジェクトにさらなる深みと多様性をもたらすことができますね。以下は、それぞれの要素を取り入れた青写真の改良案です。

### 改良されたプロジェクトの青写真

#### 1. **テーマの設定**
  - 追加する要素を反映させるために、新たなテーマを考慮します。例えば、「欲望」「解放」「権力のダイナミクス」などが考えられます。これにより、BDSMやDJの要素がより一層生きてきます。

#### 2. **パフォーマンスの流れ**
  - **スラムポエトリー**: 最初に詩を朗読し、テーマを設定するパートはそのまま活かしますが、BDSMに関連する要素や感情を含めると、よりダイナミックになります。
  - **DJセッション**: ポエトリーの後にDJが入ります。DJのプレイリストは、テーマに合った楽曲やサウンドを選び、全体の雰囲気を作り上げます。DJがライブで観客の反応に応じて選曲することで、インタラクティブな体験が生まれます。
  - **ドローイング**: ドローイングのプロセスが進行する中で、DJの音楽に合わせて、あなたの作品が進化していく様子を示します。BDSMのテーマを反映させたアートが描かれることで、視覚的に印象的な要素が追加されます。
  - **ダンス**: ダンサーがDJの音楽に合わせて踊り、BDSMの要素を取り入れた動きや表現が加わります。ダンスの中で、権力関係や欲望を象徴するような振り付けを考えると、より深いメッセージが伝わります。

#### 3. **インタラクションと観客参加**
  - **BDSM体験ゾーン**: パフォーマンスの一部として、観客がBDSMの要素を体験できる安全なスペースを設けます。例えば、視覚的な展示や、インタラクティブな要素(アートを使った体験など)を考えると、より没入感が増します。
  - **観客の反応**: DJが観客の反応を受けてリアルタイムで音楽を変えたり、スラムポエトリーに関連した即興的な要素を取り入れることで、観客がより一層参加できる雰囲気を作ります。

#### 4. **視覚的要素の強化**
  - **ビジュアルアート**: DJのセッション中に、ドローイングを投影したり、BDSMに関連する映像を映し出すことで、視覚的なインパクトを強めます。これにより、全体のテーマが視覚的にも表現されます。

#### 5. **メディアの統合**
  - **音楽とサウンドデザイン**: DJのプレイリストには、スラムポエトリーの内容やBDSMのテーマに合った楽曲を選びます。音楽が詩やダンス、ドローイングと連動することで、全体の体験が一体化します。

### 終わりに
DJやBDSMの要素を加えることで、プロジェクトはさらに多様で刺激的なものになります。新しいテーマや視覚的要素を取り入れることで、観客とのインタラクションや体験が強化され、より印象的なアートイベントが実現できるでしょう。

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シーンとは、プレーフロアであると付け加えたら、以下

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ありがとうございます、その点を考慮して、DJやBDSMのシーンを加えたプロジェクトの青写真を再度見直します。

### 改良されたプロジェクトの青写真

#### 1. **テーマの設定**
  - BDSMのシーンやDJイベントの要素を反映させたテーマを設定します。たとえば、「解放と制約」「権力と服従」などのテーマが考えられます。

#### 2. **パフォーマンスの流れ**
  - **スラムポエトリー**: 最初に、BDSMや欲望に関するテーマを扱った詩を朗読します。このパートで、観客の興味を引きつける重要な導入部分となります。
  - **DJセッション**: ポエトリーの後にDJが入り、場の雰囲気を盛り上げます。DJはBDSMのシーンに合った曲をプレイし、観客を引き込む役割を果たします。
  - **ドローイング**: DJのセッション中に、あなたが描くドローイングは、BDSMのシーンやそのテーマを反映させるような作品にします。観客は、アートが進化する様子をリアルタイムで観賞します。
  - **ダンス**: ダンスは、DJの音楽に合わせてBDSMのシーンを表現するように振り付けられます。パフォーマンスの中で、権力関係や欲望の表現をダンスで伝えます。

#### 3. **BDSMシーンの設定**
  - **インタラクティブなスペース**: プロジェクト内に、BDSMのシーンを再現したインタラクティブなスペースを設けます。ここでは、観客が視覚的にそのシーンを体験できるようにします。例えば、ビジュアルアートや展示を通じて、BDSMのエッセンスを伝えます。
  - **参加型の要素**: 安全な環境を整え、観客がBDSMに関連する要素を体験できるワークショップやミニパフォーマンスを行うことも検討できます。

#### 4. **視覚的要素の強化**
  - **ビジュアルアート**: BDSMシーンを描いた作品や、DJのセッションに関連するアートをプロジェクションしたり展示したりすることで、視覚的なインパクトを強化します。

#### 5. **音楽とサウンドデザイン**
  - DJが選曲する際に、BDSMのテーマに合った楽曲や雰囲気を取り入れることで、パフォーマンス全体の雰囲気が統一されます。音楽がスラムポエトリーやダンス、ドローイングに合わせて流れることで、一体感を持たせます。

### 終わりに
BDSMのシーンやDJの要素を取り入れることで、プロジェクトはさらに多層的で刺激的になります。これにより、観客はアートの体験を深め、テーマに対する理解が深まることでしょう。全体として、アートとパフォーマンスが相互に影響し合うダイナミックな作品が完成することを目指します。

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