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天時信哉の徒然ノート【ルーティン意識】
こんにちは、フォーチュンカウンセラーの天時信哉です。
あなたは、ゲン担ぎする方ですか、しない方ですか?
総じて、ゲン担ぎは、個人や文化によって受け入れられる度合いが異なってくると思われますが、肯定派にとっては、緊張したり不安な時などに、ゲン担ぎで気持ちを落ち着かせて心の平穏や安定感を得られることができると映るし、一方で、そうでない派にとっては、合理的な根拠が見当たらないことに頼ることで、現実的に対処するする力が弱まるものと映るのかも知れません。
ここで私見を述べれば、ゲン担ぎのメリットは、一定の日常的にできる簡単な動作で、短時間で集中力を高める効果を期待できるということです。
例えば、緊張した時、口を細めて10秒間息を吐き続けた後に近くにある一点に視点を定めて見つめることで、心が落ち着き、集中力も戻ります。その科学的な根拠といえば、息を吐くことが副交感神経を活性化させて気持ちをリラックスさせ、また視点を一点に定めることで、脳の活性化を導くのです。
集中力を高めるため、自分に合ったアプローチを見つけていくあなたに、良い運気は必ずや微笑むことでしょう。
映画監督の黒澤明の言葉です。
『人間は集中して夢中になっているときが、一番幸せで楽しいもんだよ』
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