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昨日二次創作を書くと宣言したが……

どうも、孤月です。
昨日、一人二次創作を書いてウフフと笑う予定だと宣言した身ですが……ただいま冷や汗を流しております。

どの作品かは秘密ですが、原作が小説で、ものすごく面白い本です。
設定、キャラクターはもちろんですが、なによりも書き方、ひとりひとりの口調の使い分け、セリフではないところの文の緻密さ……

そして意気揚々と書き始めたはいいもののすぐに
「もう無理だぁぁぁぁぁ」
と叫んでしまったのです。なにが無理だと感じたかというと……いや、自分の書いている文がなんて軽薄で、説明が足りず、表現が乏しいのか……。物凄く寂しい気持ちになりました。

いや、もう無理だ…… うん。書くの諦めようかなと母にいうと母から名言が飛び出ました。

『あなた、生まれて1〇年しかたってないんだから、この作者さんよりも経験値がないのは当たり前でしょう』

あ、その通りです。

そう思ってまた、ムフフと二次創作を元気に書き始めようとする孤月でした。

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