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「良いとこ探し」ってできますか?

社員の特徴を視える化してますか? 
   ~EQ検査で行動のクセをお互いに上手に活用することができます~

職場で一緒に過ごすことの多い社員さんですが、人間は自分のことを「知る」のは結構難しく、上司として正しい指導をしても「上司がまた文句言ってる。」としか思われないことってありませんか?
ご本人が気づかなければ、上司の思いのこもったアドバイスもただの批判や否定にしか聞こえてきません。
そんなときはまずは「自分の行動」を客観的に視えるデータが助けになります。

そもそもEQって何?
「たくさんの知識や技術を持ってるんだけど、人と付き合うのがうまくいかない」「相手の気持ちをまったく考えずに動いてしまう」「ちょっとした注意をしただけで、一日中暗い表情になってしまう」など、頭がいいんだけど、悪い人じゃないんだけど、という方はおられませんか?EQとは自分や他人の感情を認識し、それを上手に使う能力ですが、それが低い場合には、自分の状態をコントロールしたり、他者と気持ちよく係わることが難しいこともあります。

EQはちょっとした行動変化で伸ばすことができます。


上のチャートはある組織のリーダー層のみの傾向ですが、お一人お一人の現状を知るだけでなく、「組織としてはどんな特徴があるのか?どんな社員のクセを作り出しやすいのか?どんなことが組織としての苦手な部分か?」など、お互いに中にいる人同士ではなかなか気づきにくい傾向や、改善策を見つけることもできます。「傾向を知って頑張れ!」という検査や分析は多いかもしれませんが、改善策までもしっかりと提供できるのがEQを科学的に使用するメリットです。

「今」のEQ検査の使い方。
私たちのお客様は、現場に存在する課題を検査結果と照らし合わせて検証されることを望まれます。ですから現場の問題を解決するために、具体的にどんな行動をとるべきか、それをより誰でもできるようにするにはどんな仕組みが必要かの解決策の提供までを行います。
もう既に「EQが高く人間的に温かい」という曖昧模糊としたものよりも、「この会社の中で成果を上げることができる人」の育成に集中して取り組まれています。
業績を維持するためには、個人任せにして、時間や経費を無駄にしてしまうことなく、より早く会社の仲間のために貢献できる行動パターンを身に付けることが、非常に求められています。
皆さんの組織はもう視える化してますか?


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