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Python学習記録:いったんお休み。次の学習のためのメモ

この本が終わったので、次の学習を…。と思ったんですが、急ぎで「Looker Studio」を学習しなければならないので、いったんお休み。

書籍の最後に「もっと学習したい人のために」と書籍のリファレンスが乗っていたので、「次に学習するならこれかな?」と感じた書籍をここにメモしていきます。

ゼロからはじめるデータサイエンス入門を終えた感想

この本をやる前にやっていた「Python1年生」シリーズが、理論はほどほどにとにかく手を動ごかす系だったので、少し物足りない感じでした。

本を読む7割、手を動かす3割くらいなイメージです。手元に解析したいデータがあればよかったんでしょうけど…。ないので…。
もっと手を動かしたいなぁと思いながら一冊終えました。

RとPythonどっちも学習できるので「これからデータサイエンスの学習をしたいけど、メインで学習する言語をPythonにするかRにするか悩んでいる」という方には向いているのかもしれないですね。

次の学習のために買おうか悩んでるリスト

Python実践入門

プログラミングを基本から勉強したい人へ。とあった本の1つ。
うーんどうだろう。あんまり初歩でも物足りないのかもしれないし。書店で立ち読みしてから考えようかなと思っているところ。

入門Python3

こっちも。同じく。

同じ基本ならチュートリアル→資格の方がいい?

同じ基本ならPythonチュートリアル経由→資格取得の方が自分の自信にもなるのかなぁと思ったりはしました。

どうしよっかな。

Pythonによるデータ分析入門

データ分析に主眼をおくならこのあたりとのことだった。
(めっちゃ高い…。)

もう一冊はJupyter入門とあるからJupyter専門なのかも??

Pythonで理解する統計解析の基礎

Python+統計の学習がしたい人向け。

PythonはPython、統計は統計で学習した方がいい気はするのだけど、そのあたりどうなんだろうなぁ。(また、読むのが7割8割でほとんど手を動かさない感じになるのは避けたいなぁと思っています)

Python機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践

そういう意味では、この本は手を動かしながら勉強できそうな雰囲気。タイトルに実践ってあるからだと思う。

統計学習におすすめと書いてあった本

統計学って面白そう!という気持ちがとても強くなったので、Looker Studioから戻ってくる先は、統計学かもしれないです。

入門統計解析

つい先日第二版がでてました…!
これ、ほしいなぁ…。

統計学入門 (基礎統計学Ⅰ)

自然科学の統計学 (基礎統計学)

なんだろう、同じ統計学なのにとても敷居が高く感じる…。表紙のデザインのせいだろうか…。

取るために学習しようか悩んでるPythonの資格

手を動かしながら、何か…というなら資格取得のための学習でいいんじゃないかとも思ったので、Python初心者向けの資格をいくつか調べました。

Python 3 エンジニア認定基礎試験

(Looker Studioから戻ってくる頃には情報が変わってるかもしれないけど)

日本語で受験できるらしい。受験料は高くもなければ安くもないのかなぁ…。MOSもこれくらいするし(ウェブ解析士はこれの倍くらいするし)

Python 3 エンジニア認定データ分析試験

こっちも日本語で受験できる。
データ分析に目覚めたら、先に上の試験を受けて、次にこっちかしら…?

PCEP (Certified Entry-Level Python Programmer)

英語オンリーだけど、難易度としてはさっきの一番上の資格と同じくらいらしい。
公式問題集がWebに公開されているそうだから、英語もPythonもと欲張りなことを思うなら、こっちでもいいかもしれない。
(受験料も安いのだとか?)

前に受験した親切な方がQiitaにしてくださっていた(感謝)

どうしても悩んだら…戻るブログ

どーしても悩んだら、今回終わらせた本を紹介してくださったTJOさんのブログに戻ることにします。

たぶん、間違いないと思うので…。


※この記事で紹介した本のリンクはAmazonアソシエイトプログラムで作っています。

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