3月に観た映画
3月は
「名前は知ってるけど、よくわからない映画」
「CMで見て気になってたけど、観てない映画」
「映画友達と『今週はこの映画にしよう』と決めた映画」
を見ることに。
Amazonからレコメンドされた映画も多少見たけど…。やっぱ趣味の合う人と「これが面白そう」と選んだ映画を見る方が楽しいですね。
※映画のリンクはAmazonアソシエイトプログラムを使って作ってます。
羊たちの沈黙
父が、レクター博士のファンなんですよね…。
小さいころに魅せられてめちゃめちゃ怖くてトイレに行けなかったような記憶があったんですが…。実際に見てみたらトイレに行けなくなった映画ではなさそうでした(何の映画だったんだろうか)
なぜに父がレクター博士のファンなのかは謎のまま…。
シェイプ・オブ・ウォーター
映画友達と「気になってた!」と盛り上がった映画。
面白かったですよ。共通の知人の痛々しい人をお互いに思い出してしまってビミョーな気持ちになったりしましたが…。
ちゃんとハッピーエンドだったのがよい。
トリック 消えた男たち
邦画の方のトリックを調べていたら出てきた映画。
Amazonの評価では星1になっていたけれど、ふつーに見れる映画でした。
まぁ、星1を付けていた人がいうように「何のひねりもない」というのはたしかに。トリックで悩んでうなることはなかったけれど、その分素直に観れてよい感じでした。脳に負担が少ない感じ。
あと、主役の男性が美しかった。
ザ・ロストシティ
「おバカで明るい映画が見たいねー」という話になってチョイスした映画。
ブラピがぜいたくに使われておりましたwww
あとハリポタの主役の子が悪役でww
「えええぇっ」と二人でチャットしながら見て、とても楽しかった。
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
これは、私が見たかったやつ。
スーツ姿の男性陣がたくさん出てきて目の保養になりました…。
ウォーターゲート事件の映画はないのかなー。
アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち
これは、Amazonが「あなた、これ好きでしょ?」とおすすめしてくれたやつ。原作はエドガー・アラン・ポーなんだそうで。
「こうかな?」「ああかも」と考えながら見ていったのに、見事に騙されました…。そうよね…。原作がこの方ならね…。
PLAN75
見た後に気持ちが落ち込んでしまって、しばらく立ち直れませんでした…。
しずかーに進む映画です。ほんと。
よくSNSで「老人は国のために安楽死を」なんてわめいている人がいるけど…。この映画を見た後でも同じセリフ言うんかな…。
アステロイド・シティ
暗い映画ではなかったんだけど…。解釈が難しすぎてよくわからなかった…。
2月に観た「グランド・ブダペスト・ホテル」と同じ監督だそうですが、「グランド・ブダペスト・ホテル」の方がわかりやすくてよかったなぁ…。
ある男
原作の小説を途中まで読んでラストが気になっていたやつ。
原作の小説に出てくる胸くそ悪すぎ温泉兄弟があんまり出てこなかったので、気持ちよく見れました。
うん。いい映画だった。
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