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私がドイツに反応する理由

帰国して1年半が経とうとしていますが、未だに
ベルリンの街並みを見ると泣いてしまう

これは私ではない感覚もあり、何度も過去世の透視をして
ヒーリングをしてきたが、治まらない

前回のQHHTでサブコンシャスから
”重い記憶を一人で抱えている”
と言われ、ヒーリングするとは言わなかった

ベルリンに居るときから、
フラッシュバックして戦時中の映像が視えていた

一番、わかりやすい体感は、
電車が来るときの体の緊張感と不安。
乗車時に
”収容所に連れていかれる”
と思うこと

土地に残っている映像を見ている可能性もあるし、
心地よくはなく、でもそこまで気にもしていなかった

帰国し、電車のホームに居ても、
乗車してもその感覚はなく過ごしていましたが
様子は変わりベルリンの時の感覚より強く
出るようになった

満員電車を見ると、息が上がり体が緊張する涙が溢れそうにもなる。
私が使う路線は混む
我慢しても乗れなくなり、時間がかかっても普通電車を
使うようになった

これは記憶を持っている
そして、手放す準備をしている

再び、QHHTを行った

QHHTでその記憶を癒したかったが、セッション中は
そこまでできなかった

前回、出てきたサブコンシャスとは違い、
厳しく管理しているようなタイプ
とても憤っているし、ここでは話したくないという
エネルギーを感じる

私自身の体も重く、痛く、サブコンシャスも喋らない
セッションは終了した

翌日、少しずつわかった来た
QHHTのモニターの紹介がやたらと遠方であること、電車で2時間はかかる

とても体は重く憂鬱だ
セッション自体は楽しいのになぜだ?

おそらく、その記憶だ
収容所までの移動が電車で長かったのだと思う

私は東京在住だが、呼ばれている方位はちょうど真東の少し上
ベルリンから真東はポーランド
位置関係がリンクするなぁと

セッション後もヒーリングは進むので変化を観察してみよう

そして、催眠だけでなくこの日のすべてに意味があったと
過ごすにつれ答えがくる

本当に面白いセッション


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