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解釈の違いに気づくことでストレスは減る

昨日から実家に帰省しています。

今、朝起きたこと。

母「さっき、○○の叔父夫婦が来たよ~」

私「えっ!なんで声をかけてくれなかったの?
  お土産あるから持っていくて言ってたじゃん!」

母「えっ!行くって聞いてたから声をかけなかったのっ!」

私からすると
お土産を渡すチャンスを逃した
気を利かせてよー!

母からすると
相手の家に届けいに行く予定ならこちらが操作することないな
気を利かせたのにー!


私と母は性格か似ていない
そこで終わらせてはならない
ここは問題ではない

もっともっと長い目で私たちの関係性を振り返ると
会話はするが、お互いが何を考え、どんなことを思い生きているか
という話をしてきていない

友人と会った。旅行にいった。引っ越しした。

など、ただの報告
これでは何も真意が読めない

関係性を育みたいのなら
それ以上に自分の真意を表現をする必要がある

クライアントさんのご相談の一例ですが、
旦那への不満

話を聞くとお互いが言葉にしていない

そしてお互いが思い込みの中ですれ違い
イライラし、
伝えてもどうせ無駄だからと、ため込み
イライラする

この循環になっている


改めて観察すると
私の両親の夫婦関係も同じでした
そして、無意識に私もそうなっていた

お互いが
自分はこう思う・こうする→だから相手もそうだろう
解釈の違いと思い込みの連鎖が
根深いこじらせをつくる

人と共に生活する時間が少ない中
当り前なのに忘れてしまっていました
自分と他者の違い
そして、解釈も違うという事を
改めて気づき感謝に変わる出来事でした







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