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読書ノート

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2011年にFacebookを利用し始めて以来、Facebookの中の「ノート」という機能を使って読書の記録をつけていたのだが、その「ノート」という機能が廃止されてしまった。新し…
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2023年6月の記事一覧

読書ノート599「誰がために医師はいる クスリとヒトの現代論」を読んだ

著者の松本俊彦先生と直接の面識はないが、先生が講演する場所では何回か書籍販売をさせていた…

久保耕造
1年前
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読書ノート598「英語達人列伝 あっぱれ、日本人の英語」を読んだ

知り合いがネット上で良書として紹介していたのにひかれて、特に期待もせずに手にしてみたのだ…

久保耕造
1年前
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読書ノート597「リガの犬たち」を読んだ

友にすすめられて読み始めた、スウェーデンの作家、故ヘニング・マンケルの刑事ヴァランダーも…

久保耕造
1年前
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読書ノート596「マッカラーズ短篇集」を読んだ

世間の評価が高い作品なのに、読んでみても、どうしてそんなに評価が高いのかがよくわからない…

久保耕造
1年前
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読書ノート595「ウクライナ戦争の嘘 米露中北の打算・野望・本音」を読んだ

旧友同士のクローズドなFacebookのサイトに本書を読んでいると投稿したところ、「「目からうろ…

久保耕造
1年前
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読書ノート594「楡家の人びと」を読んだ

本の中には、何回も読もうとして最後まで読み切れなかったものがいくつかあるものだ(いわゆる…

久保耕造
1年前
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読書ノート593.5「情況 2022年 07月休刊号」を読んだ

ある人のweb上の投稿で知った記事を読みたくて、それだけしか読んでいないのでノート番号としては番外に。 かつて、高校生から大学生の頃には毎月、きちんと購入してかなり読ませてもらっていた「情況」だが、今は、休刊と復刊を繰り返して、当時の内容とは少し違うものになっているようだ。 本書も表紙に大きく「休刊」の字が見えるが、これは第五期休刊とやらだそうで、これを書いている2023年6月にはまた復刊されているようだ。

読書ノート593「炎の色 」(上)(下) を読んだ

ピエール・ルメートルの作品で読んでいなかったものがあり知り、あわてて読んだ。 「天国でま…

久保耕造
1年前
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読書ノート592「殺人者の顔」を読んだ

旧友から、本書の著者である、スウェーデンの作家ヘニング・マンケルについて知らされ「だまさ…

久保耕造
1年前

読書ノート591「コメンテーター」を読んだ

なんと、あの奥田英朗の精神科医・伊良部シリーズが17年ぶりに復活と聞けば読まずにいられよう…

久保耕造
1年前
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