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高価格の情報商材を買おうか迷ってる人へ

本日は、「高価格の情報商材を買おうか迷ってる人へ」向けて書いていきます
「この情報少し高いけど、やはりその分得られるものは大きいのだろうな」と考えてる人にとって役に立つ内容となっています

因みに情報商材と聞くと、詐欺などの悪いイメージがありますが、ここでいう情報商材とはあくまで他人からの強要を受けることなく購入に至る商品のことを指します

高価格な情報商材を買うとき

みなさんの中には高額な情報商材をすでに買われた経験をお持ちの方もいらっしゃると思います

例えば、SNSのフォロワー数をのばすコツを書いた記事を購入したり、未経験でも収益化できる副業を紹介してくれる記事を購入したりなどしたことがあるかもしれません

そして価格はというと、もちろんピンキリですが「稼ぎに直結する情報」は高価格な傾向があります
具体的には3000円~数万円のものをよく見かけます
そして中には販売部数が〇部超えたら、値上げしますというような形で決断を迫るようなものもあります

別にその販売方法が倫理的にどうなのかなんてことを言うつもりは全くありませんし、ビジネスである以上売上最大化を実現するための有効な一手だと思っています

高価格の情報操作を販売する人の正体

では、このような高価格の情報商材を販売する人はどういった方なのでしょうか?

これは完全な肌感覚になるのですが、本業として情報の販売を行っている人に限って価格が高いように感じます

というのも、情報商材販売業務による収益が全体の収入で占める割合が「高い」人ほど、情報販売でしっかりマネタイズする必要があります

一方で、情報商材販売業務による収益が全体の収入で占める割合が「低い」人、つまり別の強力な収入源をもつ人ほど、情報販売でマネタイズする必要はなくなります

となると、後者の方は構造上、価格を低く抑えることが可能になります

販売している情報の質

ではここからは、販売されている情報の質について考えていきます
つまりどれだけ有益な情報が提供されているかを見ていきます

先ほど挙げた、情報販売でしっかりマネタイズする必要がある人は自分が現在もっている知識・経験をもとに販売できる情報に加工して売っています

一方、情報販売でしっかりマネタイズする必要がない人は、別の強力な収入源を持っています
つまり、その別の収入を生んでいる仕事をされているので、日々自分の知識・経験をアップデートする機会が単純に前者の方より多くなります

となると、前者と後者のもつ経験・知識の差は時が経つほど大きくなり、次第にアウトプットできる情報の質も大きい差が生まれます

ですので、情報販売でしっかりマネタイズする必要がある人は結果的に、アウトプットする情報の質が低くなりやすい構造になります

身近な具体例で考えてみる

ここまでは抽象的な話でしたので、具体事例で考えてみます

昔通っていた学校には英語の先生がいたかと思います
彼らは、大学で英語を専門的に学び、さらには指導法までも学んだ「英語を教えるスペシャリスト」です

一方で世の中には、通訳(日↔英)として働かれている方もおられます
彼らも同様に大学で英語を専門的に学び、そして通訳者として日々通訳業務に従事している「ある言語を別の言語に変換するスペシャリスト」です

では、この両者を比べたとき、「英語」の知識・経験をアップデートしているのはどちらでしょう?

確かに英語の先生も日々「英語」に対する理解を深めておられます
しかし「英語」が使われている現場に身を置いて「英語」に対する知識・経験をより積んでいるのは通訳者の方です

先ほどの抽象的な話とつなげるなら、
情報販売でしっかりマネタイズする必要があるのが英語の先生で、
マネタイズの必要がないのが通訳者です

この場合、提供できる情報の質が高いのは通訳者でしょう

もちろん、どう伝えるかのHowに関しては「先生」の方が上手かもしれません
ただ提供している情報の質という点に限って見れば、「英語」を現場で使用している通訳者に軍配があがります

まとめ

以上をまとめると、
質の高い情報ほどお手頃な価格の可能性があるよね
という話でした

個人的な感覚としては、
これだけネット上に情報があるのだから、基本はググれば見つかる
というのが現時点での認識です

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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