コザまちまーい紹介①『After1945~まちは歴史博物館』
はいさい!沖縄市観光物産振興協会です。
今回の投稿から全5回に分けて、沖縄市観光物産振興協会が取り組んでいる「まちまーい」の紹介を行いたいと思います^^
「まちまーい」とは?
ガイドと沖縄のまちを巡ることをいいます。
地元をよ~く知るガイドと一緒に巡ることで、観光誌には載っていない穴場スポットを見つけることができるのがまちまーいの醍醐味。
那覇市など県内各地で行われているまちまーいですが、ここ沖縄市にもいくつかまちまーいコンテンツがあるんです。
ということで今回は、まちまーい人気No.1!個人旅行から修学旅行まで幅広く対応している『After1945~まちは歴史博物館~』をご紹介します!
After1945~まちは歴史博物館~
胡屋地区のゲート通りや商店街を中心に歩くコース。戦後、米軍嘉手納基地が建設されたことによってまちや暮らしが大きく変わった沖縄。
激動の時代の中で発生した「琉米文化」「ちゃんぷるー文化」が今もなお色濃く残る沖縄市コザで、ガイドと一緒にユニークなスポットを回りながら、米軍統治下時代や現在のコザのお話を聞くことができる内容となっております。
1945年の沖縄戦終結後、約27年間米軍の統治下に置かれた沖縄。
その中でも沖縄市(旧コザ市)は、現在でも当時の名残があり独特な雰囲気が漂う、魅力的なまちなんです。
まちまーいの様子がYouTubeにございますので、是非見てみてください!!↓
まちまーいの醍醐味
そもそも、まちまーいの醍醐味ってなに??
そう感じる方も多いはず。
まちまーいの醍醐味として先程、穴場スポットの発見とお伝えしましたが、それ以外にもまだまだあるんです。
【地元の人との交流】
地元ガイドといっしょに巡ることで、ガイドはもちろん、チャンスがあればまちの方々ともコミュニケーションを楽しむことができます!
まちまーいに関することでも、それ以外のことでもどんどんお話してください☆
【新たな沖縄の発見】
普段見ている沖縄だけが、沖縄ではない。これは観光客に限った話でなく、地元民にも共通して言えることで…これまでの歴史や現状など、まちまーいに参加して初めて知ることが沢山あると思うのです。
【沖縄をもっと好きになる!】
新たな沖縄を発見していただくことで、いろんな視点から知り、感じることでもっと沖縄を好きになるはず!
ディープなコザをガイドと一緒に探検してみませんか?
気になった方はお気軽にお問い合わせくださいませ^^
次回のまちまーい紹介は『コザの街、映画を歩く旅 編』です。お楽しみに!
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