ワークホリックはは

常に頭の中は多動気味。何かしていないと落ち着かないワークホリック気味な男子2児の母。

ワークホリックはは

常に頭の中は多動気味。何かしていないと落ち着かないワークホリック気味な男子2児の母。

最近の記事

2月の笑者になるまで              子どもへの最適な言葉がけと親の役割を演じきるということ

2023年2月 中学受験に挑んだ長男の体験記。 初めての中学受験を終え、第一志望含め5校の受験校の合格を手にした長男。 怒涛の受験までの期間を乗り越えた今、いかに子どもへかける言葉が重要であるか。 また、親としての在り方。人としての在り方。 そのものが問われている。と大きく感じました。 中学受験の合否を大きく左右するといっても過言ではないのが、子どものメンタルケア。 受験に挑むのはなんと言っても小学6年生。 メンタルを常に高め続け、1日のほとんどを勉強に費やし続けるそんな

    • 2月の笑者になるまで      模試と挫折とAクラスからの下剋上

      2023年に初めての中学受験を終え 第一志望の合格を手にし2月の笑者となった長男の体験記。 息子が塾に通い出したのは4年生。 当初の漢字テストは、20問中4点!!という今見ても大爆笑の点数を普通に取ってくるくらい 元々めちゃくちゃ出来る子。ではありませんでした。 中学受験をするお子さんならほぼそうだと思いますが、もちろん小学校のテストではほぼ100点。 学校の教室で分からない事など無かった息子。 そんな息子もスタートは、四ツ谷大塚のクラス分け1番下のAクラスでのスタートで

      • 2月の笑者になるまで      親の覚悟と塾選び

        2023年 親にとっても長男にとっても初めて経験した中学受験を終え 6校受験し、第一志望含め複数の合格を手にし 2月の勝者となった息子の軌跡の記録。 終えた今からだから言える中学受験で本当の意味での笑者になるために必要なことをお話します。 ・親の覚悟 ・子どもの気質を良く理解すること ・その上で子どもに合った塾選びをすること がとても重要だと思います。 我が家のきっかけ 我が家が中学受験をしようと思ったのは 息子が地元の公立小学校に通い始めてから、ずっと学

      2月の笑者になるまで              子どもへの最適な言葉がけと親の役割を演じきるということ