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なかしー→チャミ(#9)

チャミさんへ

お久しぶりです。
早く早くと思っていた前回から
だいぶ落ち着きました。

あたらしいチャミさんのマガジン楽しみです。
チャミ山商店て名前もかわいい。
チャミさんのチョイスしたものが並ぶ感じ。
商店の親しみとワクワク。


最近時間の体感が前と違うような
不思議な感じがします。
あんなにたくさんの出来事があったのに
まだこれしか経っていないと感じたり、
まだ先と思っていたことがあっという間に
目の前にあったり、そんな感じです。


この前書いた、お手紙の
"本音で話したことがないようです"というのは、そう言われたんですね。
この前motokoさんのセッションを受けて、
なかしーは10年間旦那さんと本音でしゃべってないよって言われたんです。
本音でしゃべっている風にしてたから、それが恥ずかしいような、ちょっと自覚もあるような。でも同時にちょっと嬉しかったです。
こういう話って嬉しい。喜びだなっていつも思います。自分を見るのは苦しい、でも喜びがある。また新しい世界をみることができる喜び。
そしてそこに伴走してくれる人がいる喜びがあります。

前回の手紙はたしかセッション直後で、
全て受け取ったけど整理できてなくて、
説明も足りなかったですよね。でも書いてみたくて、何回も読んでくれてありがとうございます。

そしてあのあと、7/6-7/7に開催されたのびフェスに参加することになったんです。
そこに向かう間に、話せていない夫と話すことになり、ちょっとずつ整理されてきた感じがしています。

そうなんです。しゃべりました。自分の気持ちのことを。あんなにこわくて仕方なかったのに、全然こわいことは起こらなくて、
予想もしなかったところへ行きました。
わたしの知っていることとか、読みとか、
察することの、いいかげんさを知り、
それは前にも話した"わからない"につながるような気もしました。



そしてこの前の自分が書いた手紙を読みました。
私が言い訳と本音について書いたこと、
違いがわからなくなっていたものですが
言い訳は、状況説明や知ってること、
そうじゃない私の気持ちというか、わたし自身をあらわすこと、バイブスがのったものが本音なのかなと思いました。


そして本音にも純度があるよとのびちゃんがafter talkで話してくれていました。
これってチャミさんも話してくれていたことと同じなのかなと思いました。
たしか鍼の治療の話をしている時に、感情がわきあがる、でも同時にそれを打ち消すような、調整をするような言い訳がでてくるから、入り込めないんです、というようなことを話したような気がするんです。だからわたしの感情とか感動ってなんか本物かわからない、みたいなことを。
そしたら、でもそれがなかしーだねってチャミさんが前言ってくれたんですよね。

わたしは白黒つけたいクセがあるから、
言い訳が混ざってきただけで、もう嫌になってしまうところがあるようです。
真っ白じゃないならと切ってしまったり。
極端なんですよね。

もっとあいまいで、強弱があって、
てきとーでいいのかもしれません。

何の話をしているのかわからなくなってきました。

感情、本音、痛み、体感、
地球に生まれてよかったー!
という感じでしょうか。


またお手紙かきます。


なかしー



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