2020年スキ&コメントへのお礼
「いやぁ、noteって本当にいいもんですね」(水野晴郎氏風に読んでいただけたらうれしいです。)
本当にそう思うんですよね。
大海を知ったオタマジャクシ♪さんのnoteを読みこの記事を書いています。その記事がこちら
「noteっていいですよねー!うんうん。」なんて思いながら読んでいたのですが、一番共感したのは、
下手したら、本当の友人よりも多く会話(コメント)をしているのではないか?と感じるほど!笑
なぜなら、いくら気持ちを吐き出したいからといって、noteの記事をそのまま友達のLINEに送ったらおそらくドン引きされること間違いなし!笑
の部分です。
そこで思い出しました。
ある方に向けて書き始めたnote
noteを始めたのが今年の6月。最初のきっかけはモンテッソーリについて学んだことをアウトプットするためだったというのは、ここでも何度か書いてきました。
実は初め、ある一人の方に向けて書いていました。
その方はとても優しく聡明な方。私のマニアックなモンテッソーリトークにも付き合ってくださる貴重な存在でした。
「また色々教えてね!」なんて言葉をかけてくださるので、そのご厚意に甘えてつい長文のLINEを送ることもしばしば。
しかし、アシスタントコースの受講が決まったとき、学んだ内容をLINEで伝え始めたらさすがに迷惑なのでは?という思いを抱きました。
そんなタイミングで出会ったnote。とにかく、アウトプットがしたい!誰かに伝えたい!
そう思っていたので、自分から誰かに向けた一方的なコミュニケーションを想定。読者はその方をイメージして文章を書いていました(でもなぜか恥ずかしくてnoteを書いていることはご本人にお伝えしていません。)。
初めて頂いたコメント
まだフォロワーさんは数人しかいない頃の話です。忘れもしません。初めていただいたコメント。
KAZUさんがコメントしました。
というお知らせを見て、
え?コメントって何?
コメントのやり取りなんて想定してなかった。
どうしよう。気の利いたこと書けない。
このままコメント気づかなかったふりしちゃおうかな(←コラ!)
など色々な考え錯綜したものの、思い切って返信。
その後もKAZUさんは一生懸命書いた記事にコメントをくださいました。
▼KAZUさん英語学習に対する姿勢にいつも良い刺激をいただいています。
初めは緊張したコメント返信も、いつからか、「あ、KAZUさんからコメントだ♪」とルンルン気分でするように(当時コメントをくださるのはKAZUさんだけでした。本当にありがたかったです。)。
初めは書くだけのつもりだったnote。しかし、読むことにもすっかりはまってしまい、スキだけ押すつもりが、コメントもしたくなっていきました。
そうして気がつけば、一方向のつもりだったコミュニケーションが双方向へと変化していき、私のnote生活はますます楽しいものに!
そして今日に至ります。
スキやコメントありがとうございました!
なんだか優しい場所ですよね、noteって。
ふざけても真面目な話をしても否定されない。
色々な意見があることは良いと思いますし、時に批判も大切だと思います。議論することも大切だと思っています。
間違っていたら間違っていると教えてほしいです。
でも、こうやって自分が気持ちを表現して受け止めてもらえる場所というのは貴重だなと。
ついつい否定しがちだった自分のことを最近はとても良い状態で受け入れられているような気がします。
それはなによりnoteのおかげ、スキやコメントのやりとりがとても大きいと感じています。
情報をアウトプットしたつもりが、皆様のコメントから気づきをいただくということも何度もありました。
記事を書くという一方向だけでは得られない体験ですよね。
だからこそ、コメントって素敵だなと。
初めはドキドキしたコメント機能も、今はあって良かったと心から思っています。
※念のため
別にコメントくださいってお願いしているわけじゃないんです。スキだけで十分です。むしろスキなしでも貴重な時間を使い、読んでいただけるだけでもありがたいです!
もう、今年もあとわずか、皆様に感謝の気持ちを込めて、改めて言わせてください。
いつも本当にありがとうございます!
(どシンプル!)
日本はもうクリスマスイブですよね!
Merry Christmas!!
オタマジャクシさん素敵な企画をありがとうございました!
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