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モチベーションのひみつ

ただいまゴールデン合宿ウィーク中。だから今年のGWは過去一番忙しくて、パソコンを持って家の中を行ったり来たり。

私はあまり忙しいことを好むタイプではないので、モチベーションが頼りなのです。そんなモチベーションはどこからくるのか。圧倒的に周囲の存在です。

私の友人はとてもユニークで、天才肌というより頑張り屋さんが多いんです。そんな友人たちに「最近何をしているの?」と話を聞くと、思ってもみないような珍回答がよくかえってきます。

スタートアップで1人でメディア立ち上げてたり、初めてでも音楽や映像までプロデュースして動画を作っていたり、トラクターの免許を取得して宅地開発してたり、7ヶ国語を勉強していたり、密かに抱く大きな夢を追いかけてコツコツ修行していたり。

大概話し終わったあとは「モチベが上がった〜!!また報告しようね」って言い合ってそれぞれの持ち場に戻っていく。近すぎず遠すぎず、不思議な関係だけど大切な友人たちです。こんな話を聞けば自然と気合いが入って「私もやってやるぞ〜!」っていうモチベーションは湧いてきますよね。

でも本当に大事なのは、プラスをプラスに変えてくれる加速のモチベーションだけではないと感じているんです。

面白そうな珍回答の裏には、みんな失敗しちゃったり上手くいかなかったっていう悔しさや苦しさを経験しています。知っているのは嬉しいことばかりではない。だから一番辛い「もう無理だ」という時に、「こうやって乗り越えたよ」「私も実はこうだったんだ」とそんなリアルな想いも共有して、「もう一度やってみよう」っていう再生のモチベーションをくれることだと思うのです。

思うようにいかない色々とある毎日の中でモチベーションを長く高く維持するためには、こんな二つの側面が必要なんじゃないかな、なんて考えが浮かんできたんです。まだ他にもモチベーションの種類はないのか、また探してみることにします。


それでは、明日も良い1日にできますように。


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