退職の挨拶で感じたこと。
今日、退職の挨拶に行ってきました。
2019.4〜2021.6の2年2ヶ月間働いた会社。
育休はそれ以上取らせてもらった会社。笑
ほんの少しだけ「復帰したかったなぁ」と思いました。
入社した当初は毎日夜遅くて、、、
22時過ぎに自宅に帰り、簡単なご飯しか作れない毎日。
結婚したで旦那より帰りが遅い。
料理も満足にできなくて「なんでこんなに遅くまで働かんとあかんねん」と
泣きながら帰った日もあったなぁ。。。。。
上司から「残業15時間しかしてないし、そこまでパツパツじゃないよね?」と言われた時、
「なにをモチベーションにそこまで働かなあかんねん。」と思ったなぁ。。。
今日挨拶に行くのも嫌やったけど、
挨拶した皆さん、すごく忙しいのに手を止めて話してくれて。。
「この会社、人の良さが福利厚生って言われてる会社やった。」と思い出しました。
当時は、しんどいことしか見えてなくて、
周りの人に恵まれてること、上司が達成のために何をしたらいいか真剣に考えてくれていること、
全然わかってなかったなぁと感じました。
正直、みんな何のために働いてるん?とまで思ってた。笑
上司から「一緒に働けなくて残念」って言ってもらえたこともうれしかったし、
実は誰かと一緒に働きたいと思ってるのか?と深層心理的なものにも触れれた気がしました。
また自分と一緒に働きたいって思ってくれる人を見つけたいって。
日常生活でも嫌なこと、辛いことを見る癖がついてる気がするから、
もっともっとプラスなところを見れる人生にしたいと強く思いました!
今の気持ちとしては
やっぱり「妻」「母」じゃなく「自分」として何か残せるような仕事がしたいなって。
その形に残ったものを、家族以外の第三者と喜びを共有したいなって思いました。
下の子も幼稚園に預けられそうやし、
シンガポールでなにができるか、
自分のキャリアに繋がりことしたいな!!!!
何だこれ投稿でした。笑
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