SNSって便利ですよね。

プロローグ

SNS疲れっていうものを去年の夏に経験しました。

私は、人の事を考えずに生きることが強みだと思っていました。また、SNS上だけの人間関係を作ることがあまり好きではなかったのです。

そんな私がSNS疲れをするということは、やはり人を気にしていたのかもしれません。

1. Twitterアカウントを消しました。

2020年 12月、一つのTwitterアカウントを消しました。

高校の入学をしたときに始めたTwitterを、大学に入っても続けていました。
消したのはそのアカウントです。

Twitterアカウントを消した理由は、Twitterをやってる意義がなかったからです。必要性を感じませんでした。

アカウントを消してよかったことは、人の発言を気にする必要がなくなったことです。
そもそも、他人の言動で自分を変えることがあまりないのでむしろ消したことに満足しています。
あとは、顔を知らない人と相互フォローの状態だったのであまり快くおもていませんでした。

唯一心残りがあるのは、Twitterでやり取りしていた友人に心配されているかもしれないことくらいです。

おそらく、誰にも何も言わずにアカウントを消したので、アカウントを消したことを気づいている人はほとんどいないでしょう。
もしかしたらDMをやり取りしていた人は気づいたかもしれません。

2. 次はFacebookへ

Twitterアカウントを消す前からFacebookに色々書いていましたが、アカウントを消してから自分の中のメインのSNSになりました。

Facebookは基本的に顔見知りの人としか繋がっていないので、先程のTwitterより安心して使うことができました。投稿の公開範囲も友達だけですし。

唯一の弊害は、昔から興味のあることを周りを気にせずシェア(TwitterのRTなど)をする悪い癖があるため、お友達の皆さんにはうるせえなって思われてるかもしれません。

3. Instagramも消しました。

これは、SNS疲れ関係なく消そうと思ってました。投稿して残すほどの思い出もなかったので。

4. 結論

普段から特殊なことしか投稿しなかったので、周りからの興味はおそらくなかったかと思います。

TwitterとInstagramをやめたからといって、SNSが嫌いになったわけではありません。
一度距離を置いて存在を見つめ直すことで、Twitterで本当になにが必要だったのかを知りたかったのです。

今はFacebookメインで生活しているので、顔見知りの方でご興味がありましたら友だちになっていただけると嬉しいです。

エピローグ

また近いうちにTwitterを始めるかもしれません

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