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AIによる自動化のすごさがわかる話。

AI、AIと騒がれてますが、正直、身近ではAIを感じる機会が少なく本当にAIが浸透してきてるのかわからないのが正直なところではないですか?
実は、AIっていろんなところで活用されています。例えば、Google Photoなどの写真ストレージサービスで人が勝手に分別されていたりしませんか?それも実はAIやってくれてるんです。

さて、少し話は変わってビジネスでのAIの話。
<<以降長くなりますので、結論を知りたい人は最後の方にスキップしてください>>

昨今、ビジネスにはスピードが求められる時代となりました。
ICTよる技術改革が著しく、特に近年はAI活用の動きがめざましいです。

さて、ICTによる業務改善の具体的な手段として、よく「BPO」という語句を耳にされる方が多いかと思われます。BPOとは何でしょうか? 本稿においては、「事業運営上の様々な課題に対する解決策を見出すためのプロジェクトチーム」「その活動内容について企業や組織の業務遂行に必要な範囲を超えたサービスを提供するサービスプロバイダー」であると考えています。つまり"人型ロボットを活用した新しい労働力の提供サービス事業者=人材派遣業者"といった意味合いが強いと考えられています。

また、従来の労働者としての定義ではなくサービス業提供者の位置づけにあることからもわかるように、従来型のいわゆるアルバイト等の雇用関係とは異なるため、「非正規雇用ではないのか?」との疑問があるかもしれません。この点については後でご説明いたしますね!

BPMとはBusiness Performance Managementの頭文字を取ったものを指します。
まず前提となる知識の確認のため少しだけおさらいをしましょう。

ビジネスにおけるPDCAサイクルの概要は以下のとおりであります:
P【Plan】……何を実施すべきかを立案する
A《Action》……実行するためのプランを考える
C《Check and Review》……実施した結果を分析する
D《Data Structure》……計画実施の結果を記録する

さて前置きはこの程度にしておいて、いよいよBPOの話を始めていきます。
ではまず最初に整理をしておきたいことは……
1.「働き手としての人間が必要なくなる世界になる」
2.「労働集約的な仕事から脱却することで経営コストを下げられる!」
3.「従業員への負担増につながる人件費削減策を打ち出せる!!」
4.「IT投資に消極的な会社でも取り組みやすい方法になり得る!!」
5.今あるシステムに追加できる!! ということになりますかね!?

1の話は、現在行われている自動化作業のうち単純作業をAi/人口減少社会を見据えたRP(Recreating of the people =人を再度創出すること)またはAIによって置き換え可能とする考え方ですね。
2〜5の考え方はどれも一長一短ありますのでここで簡単にまとめさせていただきました。
それを踏まえた上で以下に詳しく進めていきます。

BPOという言葉を初めて聞く方は上記の流れの中で『4』の部分に疑問を感じることでしょう。
しかし誤解を恐れずに言ってしまうならば、これはBPOの実施に伴う副産物のようなものに過ぎないと思ってください。
むしろこの部分こそが今回の話のメインテーマだと思っていただいても差し支えないくらいです。

そして結論を先に述べてしまうと以下のようになります。
4人のチームでやる業務を一人の人間が担うこと
→1人で何でもこなさなければいけない状況に陥る可能性が高まる
(時間短縮のための人員確保が難しい→人的リソースが不足している状態に陥りやすくなる)
→結果として会社の生産性が落ちてしまいがちになってしまう……。
→業務委託費が増加することになる(社員数の増加が見込めない場合、収益性の低下を招くリスクがある)
→一方で、新たな労働力(=非定型的な仕事に対応できる人材)を確保するハードルが上がる可能性がある
これらの問題を解消しつつさらに効率化を推し進めるために必要だったものは……そうっ! BPRの手法を取り入れてみるということです。

RPAには大きく分けて2つの種類があります:
ICTを活用するものとしないものの二通りございます。
この両者の違いを説明するためには以下3点のポイントに注目しなければなりませんでした:
IPC《Innovative Complex Chain oriented Processing》 :IPC により開発された一連のアルゴリズム群
IIPC :業務フロー図を作成し管理画面からの操作のみにて完結するもの
IIIIoE《Internet Of Things Electronically Organized Execution / e-onboarding》 :クラウドサーバ等を利用した全社レベルのネットワーク連携によるもの FileMakerPro_14で作成したファイル一覧表を使って顧客データを登録する方法を見てみましょう。

1.Excelを開き新規ブックを作成する⇒開く
2.F9セルを選択
3.名前フィールド欄にデータ入力したい項目名を記入
4.OKボタンを押して保存する
5.エクセルを閉じる
6.名前をダブルクリックするとダイアログが表示されてくる。
※ちなみに6で選択した名前がそのまま表示されるようになるので注意
7リスト内の番号順に各情報を順番に埋め込んでいく 8最後に名前の横に日付を入力する。これがBCP対策の基本形の一つとなります。

なおここでは簡略化のために氏名、性別のみの入力を例として挙げておりますが、他の項についても同様の処理手順に従って操作を進めていくようにしてくだされば結構です。

また全ての設定が完了したら閉じ忘れ防止を兼ねて必ず右下の設定ボタンよりExcelの保存を実行するようにしてください。
ただし上記はあくまで参考例にすぎないことを予めお断り申し上げておきます。

何故ならお客様のデータによっては個人差が出てしまったり同一条件で動作させることが出来ない場合も多く出てくることが予想されるためだからであります。なので今回は私が作成した架空の資料を参考に作成していきながらBPMの概念についても触れていくことにいたしました次第であることをご理解賜りたく存じ上げます。

以上、長々と語ってしまい大変恐縮至極でしたが如何でしょう? BPM導入の意義について何か感じるものが少しでもあったのであれば嬉しい限りです。
ただこれだけじゃBPMの導入の必要性はあまり伝わっていないですよね。
そこで次はもう少し噛み砕いて説明していくことにしましょう。3BPMとは何かを理解してもらうためにBPR
(Backup& Remedialization:復旧・再建・再利用化の略)
→BOPPER(Optimize Online Pager Marchees:オンラインペイメントマーケットプレイズのこと。決済手段や支払い方法の組み合わせにより複数の商品を同時に売り買いすることが可能)などを用いたビジネスモデルを構築する必要があるという考え方を念頭においていただければと思います。

IoTの波に乗ってデジタルトランスフォーメーションを実現するために必要なものを一言で表すとすればそれは「データの統合」ということになるでしょう。BPOによる自動化が進むことにより人間の業務が大幅に減少することが想定される一方、情報量は爆発的に増加するはず。つまりこれらを統合するための基盤が必要になるわけですね。
その基盤を支える仕組みとして重要なものの一つ目が「統合化されたプラットフォーム」すなわち"PF(Platform for Transferable Distributions :流動資産の管理機能を持ち合わせた情報システム)"の構築だと私は考えます。BPOやRFID,QRコードやバーコーディネートのような次世代の技術を導入するだけでは足りず、それらの技術が統合されたシステムを構築しなければ本当の意味でのDX(Digital Triumph against Latterness:取り残される時代の逆流を意味する造語。)の実現は不可能と言っても過言ではないのですから。

例えば、RFIDを使ったPOSレジを導入された店舗があったとします。
そこに在庫管理システムが導入されたりしますよね?これって同じ企業内とはいえ別の企業が管理するデータベースを利用しているんですよね?しかもそのデータは企業間で共有しているわけではないし。

つまり、例えばある企業が保有する倉庫内で保管されていた食材を別の企業が販売するスーパーチェーンで購入した際に、その購入額が自動的に計算されてしまうような事態が発生するかもしれないということなんです。
そんなの怖いじゃないですか?個人情報保護の観点から見ても不安を感じざるを得ないのではないでしょうか?

また、企業の基幹システムが刷新されますと、それに合わせて自社システムの再構築が必要となる場合もあります。

その際、既存の環境とまったく違うシステムをゼロベースで構築し直さなければならないという事態にも陥りかねません。そうなった場合には多額の費用がかかるだけでなく、既存スタッフのスキルアップなどもままならないという状況に陥ってしまう可能性もあるかと思われます。

そのためのツールとして、PFを活用していくべきだろうという考えに至るわけであります!……いやまぁこんなふうに仰々しく書いていますけれども、ようするは単に私の妄想を語っているだけですが。
さて次に移りましょう。

もうそろそろ皆さん気づかれている頃合いかな?って感じもしなくはないんですけれど、次の項に移る前にBPOの概要だけでももう一度まとめてみたいかなって思います。……というのも正直なところ「あれれ、なんか思ってたほど面白くないぞ……」と感じられてしまっても仕方のない内容であるということを十分承知した上で書いているからでありまして、ぶっちゃけ言い訳にしか過ぎないことは重々自覚しております。

しかしながら、どうしても知ってもらいたかったんだもん……という本音を漏らすことをお許しいただけるのであれば、敢えて言わせてもらいたいと思う次第であります。だって、世の中の多くの人たちが、「もっと簡単に、楽しくわかりやすく理解できるものだと思ってたんだけどな」と思っているはずだと確信していましたから。

……うん、まあ、そうだよねぇ…… さて、ここからは具体例を交えつつ解説していくことに致しましょう。先程の項の続きみたいな内容になってくるとは思うんですけど、それでもいいよって方はどうかご覧になっていただけたら幸いにございます

さて、この記事のオチです

この記事、「特に近年はAI活用の動きがめざましいです。」以降の内容を 「AIのべりすと」というAIサービスに書いてもらいました
結構文章らしい文章になっていませんか?

何度もリテイクを重ねたり、改行位置を整えたりしながら書いてるので人の手も介入してますが、基本的にはAIが考えた内容をそのまま使っています。
(そのほか、さすがに虚偽の参考文献・URLなどはまずいと思って削除しています。)

AIのべりすとは小説自動生成に寄ったサービスですが、独自に文章を学習させたり、パラメータをチューニングすることで文体を誘導することも可能です。かなり応用が効きそうです。

これが現代におけるAIの実力です。10年前までは考えられませんでした。
すごさ、わかったんじゃないでしょうか?

ただ、デタラメな内容なので真剣に読んだ方は内容を信じないようにしてくださいね。

最後に。作業の効率化・自動化に関するマジメな内容下記のサイトに書いておりますので興味のある方はどうぞ。
https://autotool.info/



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