文系大学院生のつぶやき
新しいことを創造する力を身につけたい。
どうすれば身につくだろうか。昔の教育の歴史に遡ってみたい。
高校までの教育は戦後の教育の延長で行われている。富国強兵に基づく物である。
1872年から5回教育改革が行われている。ゆとり世代が生まれたのもその一つだ。ゆとり世代が生まれた背景には主体的な学びを生徒にさせるためにできたものであった。生徒が主体的に学問に取り組ませることが大きな課題であったようだ。現代も同じような課題があるように感じる。実際に、自分の小・中・高を振り返ってみる