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アウトプットは運動 〜1ヶ月書くチャレンジ Day23〜

いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んで「1ヶ月書くチャレンジ」をしています。30個の決められたテーマについて1ヶ月のあいだ毎日書くというものです。

今日のテーマ
「Day 23:仕事や勉強で1番大切だと思うこと」

運動性記憶

仕事や勉強で1番大切だと思うことは、正しい方法で努力することだと思います。

というのも、私が間違った方法で努力していて結果に繋がらなかったからです。

仕事や勉強で結果を出すためには、運動性記憶というものがカギになるそうです。

このことを知らなかった私は、自分では頑張っているつもりなのに、なぜか全然結果に繋がらないと感じることが多かったです。

最近、樺沢紫苑さんの「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んで、今までいかに勿体無いことをしていたのか知ることができました。

「書く」「話す」といった運動神経を使った記憶は、「運動性記憶」と呼ばれます。運動性記憶の特徴は、一度覚えるとその後はほとんど忘れることはないということです。

だいたいの目安としては、情報の入力から2週間で3回以上アウトプットすると、長期記憶として残りやすくなるといいます。
「学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)」

私はインプットばかりで全然アウトプット出来ていなかったので、今までに読んだ本もすっかり内容を忘れてしまっていました。

これからは簡単にでもいいからメモしたり、人に話したり、こうして文章にしてアウトプットを意識していこうと思います。

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