見出し画像

小生 阪九フェリーの回し者ではありません No4398

 本ブログの愛読者さんたちなら気づいておられる方もいるかもしれないが、実は2018年11月から先般まで5年半ばかりの間に3回も本ブログの登場しているのが 阪九フェリーである。


最初が2018年11月


   船上ライターってか??  No2764


この時は九州から大阪へ

次がコロナ騒動直前の 2020年1月


  これを無謀という  船旅 No3190

  無謀にも の 続き  阪九フェリーにて  No3191


この時は 大阪から九州へ

そして先日


  ちょこっとプチ旅行  No4397


九州から大阪へ


というようにだ。前々回と前回は同じタイプの船(いずみ・ひびき 2014年就航)だったが今回は2020年就航の新しい船(せっつ やまと)であった。(公式HPから・・・)




 これら現在就航中の4隻は いずれも三菱重工業下関造船所建造で ほぼ同じような大きさである。来島海峡を通過するという瀬月内航路の宿命でもある全長200mを超えない形で最大限の大きさである

 せっつ・やまとが

    約1万6,300総トン、全長約195m、幅29.6m 

   速力23.5ノット。

    旅客定員663名。車両積載数:トラック約277台・乗用車約188台

 いずみ・ひびきが

    15,897総トン、全長195m、幅29.6m

   航海速力23.5ノット。

   旅客定員643名。車両積載数:トラック191台・乗用車184台

であるからほぼ兄弟船と呼べるように思えるが。就航年が6年ほど開いているのでその間でエンジンに大きな差が出たのであろうか???

小生の気のせいなのかもしれないが 今回利用した「せっつ」は非常に静かであったような気がする。夜寝ていてもほとんどエンジン音が気にならなかった。


今までの記事でも必ず紹介しているのが船内レストランでの食事とビール・・・・




それが格別なのである。(というかそのために乗船しているのかも)


あえて書き添えておきますが 小生 阪九フェリーさんとは全く無関係ですから はい


  阪九フェリー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?