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ITパスポート試験②

こんにちは。

引き続きITパスポート試験のご報告です。

いざ始めてみてまず感じたことは「まるで英語の勉強をしているようだ」ということでした。
アルファベット3文字の用語がとても多く索引をみても100個はあります。「これ英語で憶える必要あるのかな、日本語で良くない?」と思う場面も多々ありました。

でも憶えないと合格できません。
ものすごく久しぶりに単語帳を用意して暗記に努めました。

また、テキストは2冊用意して交互に進めることで理解がしやすくなりました。

でも一番効果的だったのは「ITパスポート試験ドットコム」の過去問でした。

ネット上で無料公開されており、たくさんの過去問が掲載されています。
通勤電車でもできますし、使い勝手がよくてとても助かる教材でした。
とにかくどんどん進めることで問題に慣れて用語も記憶に残りやすくなり、合格に近づいている実感が持てました。

1か月くらい勉強を進めたところでいよいよ試験の申込み。
ITパスポート試験は全国各地で「年がら年中」開催されており、方式としては試験会場のパソコンに向かって受けます。
ただ現在はコロナのせいか開催場所がとても少なく、片道2時間ほどかけて都内に受けに行くことに。(私は千葉県在住)

久々の東京、やっぱり大都会ですね〜(試験には関係ありませんが)
今回の試験会場はこちらでした。

カンニング対策が大変物々しくとても試験会場内を撮るなんてできません。
身分証明書以外のすべての荷物をロッカーに入れさせられました。(腕時計も!)
私は目がとても悪くメガネを2本必要とします、メガネの持ち込みは認められましたがメガネケースはダメでした、厳しい!

試験は100問、時間は2時間です。
すべて択一問題ですが中には問題文自体が長文のものもあり、あまり余裕はありませんでした。
あと、パソコンに向かって受けるので目がとても疲れましたね。
そうそう、目薬は試験会場に持ち込めましたよ。

なんとか合格できました。
試験終了後すぐに自分が概ねどのくらいできていたかはわかるシステムになっており、合格できた感触は持っていました。
でも実際に届くとやはり嬉しいですね。

この試験に受かることでITについてどのくらい知識が増えたか?というとまだ自分でもよくわからないですが、出発点にはなったと思います。
仕事に役に立てられる日が来ることを信じて引き続きコツコツ身につけていきたいと思います。

今回はちょっと真面目なブログになってしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊


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