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良いものの条件って知ってる?


良いものの条件は、わたし(自分)が良いと思うかどうか。だけ。って思って生きることに決めよう!


可愛いな、きれいだな、素敵だなって思うことはたくさんあるのに、自分の感性に自信が持てないせいで他人からの評価で判断してしまうことがよくあった。

ファッションでもインテリアでも住む街でさえも。そんなものを他人からの評価で決めていたらアイデンティティが消失してしまうのに。

好きなものを選び取ることは出来るんだけど、後になって、やっぱり変かな?センスないかな?とか不安になってた。褒められてやっと安心して、褒められないと勝手に落ち込むみたいな。ちょっとでもマイナスな反応されたらメンタル崩壊。笑   よく考えればただの被害妄想だと分かるのに、思考の癖ってほんと恐ろしい〜〜。


この思考の癖をどうしても何とかしたい!!と思ったときに思い出したのが、ローランド。

「俺か、俺以外か」等の数々の名言が有名な元カリスマホストであるローランドの言葉。

「綺麗な女の条件って知ってる? 俺が綺麗と思うかどうか」というローランド語録を思い出して、あ!これだー!!!って。

自分の人生なんだから、良いものの条件なんて自分が良いと思うかどうかだけで十分じゃない!他人は関係ない!仲の良いひとだって自分とは全く別物の感性を持っているんだからそもそも認めてもらおう共感してもらおうなんてこと自体がおこがましいじゃん!

そう思ったら自己肯定感が少しアップした。感動!ありがとうローランド!!


何でローランドの言葉を急に思い出したかというと、最近夫と一緒にハマってよく動画を見てて。夫はわたしとは真逆で常に自己肯定感200%人間で落ち込むことがほとんどないのだけど、その夫から「そんなにすぐ落ち込まないで、ローランドみたいに考えてれば良いんだよ〜」というゆるいアドバイスをもらったから。


自己肯定感MAXな夫にどうやったらそんなにポジティブにいられるのか、こんなことが起きた場合はどう考えるのかってよく聞くのだけど、わたしからしたら同じ人間とは思えないくらい圧倒的自己肯定に毎回びっくりするので、その話もそのうち書いていきたいな〜。




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