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にじ札プロジェクト

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【にじ札】というイラストカードを使ったカードゲームの情報発信です 1組50枚のセットで10種類以上のゲームが楽しめるカードです カードの自作もでき、ルールや設定などもカスタマイ… もっと読む
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#イラスト

【にじ札プロジェクト】

私が企画する【にじ札】という企画を紹介します

まず、この【にじ札】というのは
名刺サイズの用紙に【手描き】で
イラストと、アイコンと、タグ(キーワード)が描かれた物です

そしてこの企画は
この【にじ札】を使って
多数の楽しみと運用を提供しようという試みです

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まず、この【にじ札】はイラストカードですから
イラスト自身を楽しむことができます

うまく描かれたイラストは見ていて楽しい

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【にじ札】三連星

場に同じ色が含まれた札を
3枚並べて配置したら勝利します

<ゲーム準備>
山札から交互に1枚ずつ引き
各自3枚の手札を持ちます
次に山札から1枚を場の中央に
裏向き横向きで置きます
(これを中央カードと呼びます)

お好きな方法でターンプレイヤーを決めます

<ゲーム進行>
ターンプレイヤーは
『セット』か『ターン』か『ドロー』を宣言できます

セットを宣言した場合
手札から1枚を場に裏向き縦向

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【にじ札ゲーム】

みんなで楽しめるカードゲームをご紹介します
その名も【にじ札ゲーム】です

このゲームは
黒、赤、青、黃、紫、緑、橙の7色のカラーと
イラストが組み合わされたカードで遊ぶゲームです

カラーはカードの左上にアイコンの形で示され
イラストはそのカラーに従って描かれています
単色だったり、複数の色が使われていたりと様々です

基本セットはAタイプとBタイプの2種類(各25枚)
2つを組み合わせて1組5

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【にじ札】TorL(トール)

親が言う宣言が嘘か本当かを見破るゲームです

<ゲームの準備>
プレイヤー人数+1枚以上の被りのないにじ札を用意します
ジャンケンなどで親(手番を持つプレイヤー)を決めます
各プレイヤーはそれぞれ1枚ずつランダムな札を持ちます
残りは山札になります

このゲームを何巡で終わらせるかを決めます

<ゲームの流れ>
親は山札から1枚引き
手札と合わせて2枚を場に伏せて置きます
伏せた2枚のうち1枚を表

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【にじ札】にじチャット

適当なにじ札をプレイヤー人数×5枚以上用意します

山札が無くなったとき
一番多くの手札を持っていたプレイヤーが勝利します

<準備>
適当なにじ札をプレイヤー人数×5枚以上用意します
お互いに3枚の手札を持ちます

<ゲームの進め方>
ジャンケンなどでターンプレイヤー(手番を持つプレイヤー)を決めます

ターンプレイヤーは山札から1枚手札に加えます
ターンプレイヤーは手札から1枚場に表向きで出し

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【にじ札】タグヒット

このゲームは、にじ札のうち、タグ付きカードのみを使います

お互いが持つ2枚の札のタグを、言い当てたら勝利します

<準備>
なんでも良いのでタグ札を10枚以上用意します
タグの内容はゲーム前に全員で確認します

各プレイヤーはそのうち
重複しないタグが2つ付いた札を2枚を
裏縦向きで場に伏せて置きます

<ゲームの流れ>
ターンプレイヤーは
他のプレイヤーに対し
1ターンに1つずつ任意のタグを宣

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【にじ札ゲーム集】

にじ札を使って楽しめるゲームを紹介します

<基本7種>
(ランダムな札で可能なゲーム) 
【デルタ・ヘクサ】(運比べ)
【にじ流し】(手札無くし)
【三連星】(パズルゲーム)

(A+Bの50枚セットが必要なゲーム)
【テイクスタック】(トリックテイキング)
【トレギャザ】(条件達成ゲーム)
【カラーマッチ】
【コレクトメイト】(役作りゲーム)

<おすすめゲーム>
【虹落とし】
【スロットディ

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【にじ札】チート

目立つアイコンの札1つとその他の札4枚
これを人数分用意します

3枚の中から1枚の当たりを選ぶセットを繰り返し
ダメージが5以上になったプレイヤーは敗北します

<準備>
各プレイヤーは
目立つアイコンの札1つとその他の札4枚を持ちます
目立つアイコンの札を当たり札と呼びます

<ゲームの流れ>
ジャンケンなどでターンプレイヤー(手番を持つプレイヤー)を決めます

ターンプレイヤーは対戦相手を指

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【にじ札】タグポーカー

タグ札が10枚以上ある『にじ札』50枚を使います
(山札は基本セットのルールから外れても構いません)

タグ札を使い、ポーカーをします

<準備>
タグ札10枚以上と無地札を合わせて50枚を用意します
タグの内容はゲーム開始前に全員で確認します

<ゲームの流れ>
手札を5枚持ちます

各プレイヤーはターン開始時に
フェイスアップを宣言できます
誰かによりフェイスアップが宣言されたら
すべてのプレ

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【にじ札】にじ積み

基本セットA+Bの50枚を使います

手札の点数を高め、一番高い点を持つプレイヤーが勝利します

<準備>
プレイヤーは各自2枚の手札を持ちます
残りは山札になります

<ゲームの流れ>
ジャンケンなどでターンプレイヤー(手番を持つプレイヤー)を決めます

ターンプレイヤーは
『トレード』
『アタック』
『フェイスアップ』
のどれかを宣言します

『トレード』
ターンプレイヤーは
手札を交換したい

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【にじ札】にじヒット

基本セットA+Bの50枚から任意の2枚を使います

プレイヤーは1人の親側と、残りの子側に分かれ
子側が制限ターン内に親の手札を言い当てれば勝利します

<準備>
親は山札から合計色が(黒点は無視して)4色以上になるように
自由に2枚を選びます
(白抜き、白3色は使いません)
(色は重複しても構いません)
子はその2枚の内、どちらか一方を指定し
それが何であるかを探ります

制限ターン以内で言い当

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【にじ札】三色比べ

基本セットAの25枚を使います

基本セットAは
赤青黃、各5枚ずつの単色札と
三色札5枚と
黒点札5枚でなっています

まずこのゲームは基本的に
赤<青<黃<赤という風に
三すくみの状態(じゃんけん状態)になっています
つまり
赤より青が強く、黄色より赤が強いわけです
イメージでいえば
火より水が強く、水より電気が強く、電気より火が強い
という感じです

そして
三色札は単色札のどれよりも強く

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【にじ札】スロットディール

基本セットA+Bの50枚を使います

場に札を積み重ねていき
一番多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利します

<準備>
場に赤1点札、青1点札、黃1点札の3枚のカードを表向きで置きます
これをスロットと呼びます
(赤札は赤スロット。青札は青スロットというように呼びます)

各プレイヤーはそれぞれ手札を7枚持ちます
残りのカードは山札として置きます

手札の中に赤、青、黄の単色札がいずれか1枚以上

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【にじ札】虹落とし

基本セットBの25枚
もしくは虹札を含めた20枚以上の札で行います

手札を交換していき
最後に虹札を持っていたプレイヤーが勝利します

山札から虹札を取り出します
残りの山札の内、1枚任意で抜き出して脇に置きます
もう1度山札に虹札を加えてよく混ぜます

ジャンケンなどでターンプレイヤー(手番を持つプレイヤー)を決めます

<ゲームの流れ>
各プレイヤーに2枚ずつの手札を配ります

ターンプレイ

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