謙遜から自信へ

日本人は褒められた事に対して「そんな事ないよ」と謙遜する人が多すぎる。

ある人が

「苦手な事を改善しようと必死に努力をしても上手くいかなかった際は必ず落ち込むので、得意な事を全面に押し出しアピールをする事によって自信と元気が出ます」

「苦手な仕事を選ばないで自分の長所を活かせる仕事をしなさい」

と言っていた。

私も基本的に自信がなく今でも謙遜をする時はあるが、それを去年聞いてから自分について考える時間を増やし、結果的に「確かに秀でた部分が沢山あるな」と埋もれた自信を掘り出して誇りに思えるようになってきた。


私を含めた全ての日本人は褒められた時、アメリカ人の様に「そうでしょ?」「分かってるじゃん!」と素直で自信たっぷりに答える事ができる日がきっと来る筈。


そして自信が無い時は、誰かと支えあいたいものですな。

バシャウマでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?