標本へのときめき
こんにちは、小山兼吉商店の小山です。台風が近づいている金曜日です。我が家は雨戸が無いため、強風の時は非常に怖いです。雨戸、なんで付けなかったんだろう…。(普段は全く欲しくないけど)
Twitterやインスタグラムではお知らせしているのですが、きのこのブローチを飾れるガラスドームを販売することにしました。きのこブローチは毎日使う物ではないと思うので、普段はインテリアとしてお部屋にディスプレイするのはいかがでしょうか。ひとつ4,400円(税込)。ガラスドームなので、ホコリからも守ってくれます。
形やサイズなどこだわり、小山兼吉商店の世界観をそのまま飾れるガラスドームに仕上げました。特製のきのこホルダーにブローチをセットすると、まるで標本のよう!私の商品をお好きな方はきっと博物館がお好きでしょう。博物館に並ぶガラスに入った標本、ときめきますよね。私もずっと好きで、いつかあんなディスプレイを作ってみたかったので、出来上がってとても嬉しいです。ちなみに標本を見るなら、東京駅近くのKITTEに入っているインターメディアテクがお勧め(素敵な上に無料!)。
きのこの下には草や土をイメージしたニットを敷いています。こちらは様々な糸を使用してひとつひとつ編んでいるため、どんな草なのかは購入してからのお楽しみ。
今のところ、オンラインショップで商品ページに「ディスプレイ用ガラスドーム」という選択肢がある商品のみに付けられます。選択肢がない商品でご希望があれば、購入前に一度ご相談ください。虫シリーズは金属の変色の心配があるので、どうしようか悩んではおります。光や空気にあまり触れない方が安心なので、普段はジップの袋などに空気を抜いて仕舞っていただくことをお勧めしています。まぁ、私のようにアクセサリーを机の上などに適当に放置するタイプの人間であれば、ガラスドームに入れたほうがいいかもしれません。多分その方が放置するよりは変色は防げます。
アクセサリーつけないわ、という方でも、小山兼吉商店の商品をオブジェとして生活に取り入れてもらえれば嬉しいです。標本ライフ、いかがでしょうか。
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