![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83238828/rectangle_large_type_2_7bdfd9a33bad11bdf6a4f9ef8fb5d698.png?width=800)
とことん、自分に挑んでいく。
どれだけ不安でも、どれだけ怖くても、どれだけ嫌でも、
迷ったら、とりあえずやってみる、を選択していきたいと思うんです。
そうやって、きちんと自分と向き合い続けることが、大切なんじゃないかな。
今だったら、無限に時間を潰せるコンテンツってありますよね?
現実逃避し放題の時代、ではないでしょうか。
そんな時代に、現実逃避せずに、自分ととことん向き合ってほしいんです。
私は「自分に挑んでいく」と表現しています。
なにか不安になったら、やらないを選択したくなってしまいます。
行動しようと思っても、まだ計画が甘いから、もっとゆっくり考えようとしてしまいます。
山に登ろうと思ったときも、山に登る体力をつける練習をしようと思ってしまいました。
それではダメです。
まず、トライしなきゃ。
山に登ってみるんです。登って、いかに自分が体力がないかを思い知ることが大切なんです。
いきなり、行動。
そうしないと、私たちは永遠に準備中になってしまいます。
準備中の期間をいかに減らして、行動をすることができるか?
どうしても私たちは、逃避してしまいます。
楽だから、簡単だから。
どうにか、行動しない理由を探してしまいます。
私たちは、やらない理由を見つける天才ですからね。
どうしても、準備中を選んでしまう。
もっともっと自分に挑みましょう。
不安だからこそ、一歩を踏み出すんです。
怖いからこそ、一歩を踏み出すんです。
結局のところ、一歩踏み出した先にしか、私たちは新しい世界を切り開くことができません。
あなたは、自分自身に挑んでいますか?
他人には、挑んではダメです。
比較して余計に苦しんでしまいますからね。
他人に挑むと、
仮にその人に勝っても、少しの高揚だけで、次の上の人に挑み、また落ち込みます。
成長して、その人に勝ったとしても、少しの高揚だけで、また次の上の人を発見してしまい、挑み落ち込みます。
他人に挑むと、次から次へと苦しむことになります。どんどん相手が変わりますから。
挑む相手を「自分」固定することで、常に、過去の自分と向き合っていくのです。そうすれば、比較して落ち込むことはありません。
どんなときも、一歩を踏み出す方をほうを選択していきましょうね。
とことん自分に挑んでいきましょう。
今回は以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?