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【禁断】さりげない恋愛テクニック

恋愛を発展させたい…と思っている人に、ぜひ試してほしいことがあります。

今回、紹介する恋愛テクニックは、効果が絶大で、クライアントからも好評です。

なので、この記事を読んだあなたは、実際に使ってみてください。

ちなみに、リスクは0です。

それでは、早速いってみましょう。

恋愛テクニック

早速、結論からいいますね。

「あのさ、何色が好き?」と聞いてみることです。

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好きな人や気になっている人、恋人に、

好きな色を聞いてみてください。

(聞き方はなんでもいいです。どんな色は好き?でも、好きな色なんだっけか?とかでも)

恋愛テクニックは、ただこれだけです。

「え?いやいやいや、これのどこが恋愛テクニックなの?」と思っていませんか?

ちゃんと、解説していきますね。

恋愛は、相手に興味を持ってもらうこと

恋愛で大切なのは、相手に興味を持ってもらうことです。

以前恋愛心理を解説した記事で読んでいただけましたか?

この記事では、既読をつけて返信をじらすことで、相手に興味をもってもらいました。

今回は、違った方法で、相手に興味をもってもらいます。

その方法が「好きな色、なに?」と聞くことです。

一旦、視点を変えましょう。


あなたは、
好きな人に「あのさ!好きな色なに?」と聞かれたら、どう思いますか?

言われたときは、「赤が好きだよ」「黄色が好きだよ」と答えると思いますが、その後、あなたはどんなことを考えますか?


「ん?私の好きな色を聞いて、どうしたんだろう?」

と思いませんか?

「もしかして、プレゼントをくれるのかな?」
あなたの誕生日が近いとしたら、
「あれ、もしかして、数ヶ月後の誕生日のために、好きな色を確認してくれたのかな?」

いずれにせよ、
なぜ、私の好きな色を聞いたかどうか、考えませんか?


この時点で、自分は相手のことを考えてしまいますよね。

ということは、
立場を逆転して、あなたが好きな人に「好きな色なに?」と聞くということは、相手が自分に興味を持ってもらうということなのです。

ダメ押しをしよう

せっかく相手の好きな人の好きな色を聞きました。

好きな人が「なんで?」と聞いてくると思います。
(なんで僕の好きな色を聞くの?なにかあるの?という意味で)

そのとき、あなたは「気になったから聞いてみただけだよ」とあっさり答えてみてください。

明確な理由を答えないことが、ポイントです。

ここで、
「誕生日プレゼントを選ぶために、聞いた」
「友人のプレゼントのために、聞いた」
「心理テストのために、聞いた」

とは言わないでください。

特に「友人のプレゼント」とは言いやすいけど、絶対にダメです。

なぜなら「あ、なーんだ。自分に興味を持っているわけではないんだ」と思ってしまうからです。

男性は、女性よりも自分に注目してほしいと思って降ります。
「俺を見て!俺を見て!」と思っています

なので、他の男性の話はしない方がいいですし、
友人のためだと言うと、
「俺のことじゃないんかい」とへそを曲げてしまいます。

あえて、とくに理由がない方が、
「あれ、なにか理由があるのかな?」と期待をする
のです。

すべて素直にいえばいいわけではありません。


好きな人から、好きな色を聞いたら、
好きな色を、あなたの外見に取り入れられないか?考えてみてください。

女性であれば、バック、服、ネイル
男性であれば、ネクタイ、ハンカチですかね。

好きな色は、できればさりげない方がいいです。

がっつり好きな色だと、まったく似合っていないこともあるからです

いくら相手が黄色が好きだとしても、
相手は真っ黄色で待ち合わせ場所に現れたら、びびりますよね?

好きな人がいう色によりますが、
さりげなく、取り入れることがポイントです。

さりげなく取り入れることで
「ん?これってもしかして、俺に興味あるの……かな?気のせいかな?」と思わせることができ、

そこで、あなたの最高の笑顔があれば、+になるでしょう。


必ずメモをとる

大切なことを忘れていました。
このように、好きな色を聞いたら、必ずメモをとってください

この方法は、原則1回しか使えません。

だめですよ。何回もこの方法を使っては。

同じ人に1回まで。
別の人に、使うのはOKです。

できれば、好きな人の色をメモしてください。

好きな色は、基本的に変わりませんよね。
なので1回好きな色を聞いておけば、
これから、その好きな人にアプローチするときのヒントになるから

数ヶ月後、数年後に、
プレゼントのときに、好きな色は入っていたら、
「あ、俺の好きな色のこと覚えてくれている」と思うと、キュンしませんか?

ながーーい伏線になります。

恋愛ではありませんが、私はクライアントのことをかなり覚えています。
クライアントが忘れていることを、私が覚えていることもよくあります。

「あれ、この前いってた、○○の人ですよね?」と言ったりすると、
「古山さん、すごい!覚えてくれてるんですね!」と言われたりします。


私のことを覚えてくれている、って、最強だと思うんです

なので、メモをとるくらいの気持ちの方がいいと思います。

反対に、
「この質問をするの何度目?」となると、相手は不信感を持ちます。

大切な人とうまくいくために、少しだけメモをしてみてください。


今日の記事を、
あなたの幸せになるために是非、使ってみてくださいね!

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