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普通には働けない

 こんにちは、裕也ありさです。
 今日は仕事について話していこうと思います。

 高校卒業後、進路が決まっていなかった。
(本当は専門学校に進学したかったが、体調との兼ね合いと家庭の経済状況が無理で断念)

 精神疾患持ちで普通には働けないだろうとは思っていた。だけど無職は嫌だし、家でるために金が必要だ。
 4月に起こるワケのわからない自信とやる気も手伝って、気合いでレジ打ちのパートをはじめた。

 結果、1ヶ月半で体調を崩し仕事どころじゃなくなった。よって退職。

 そのときは、元気だからやれる! もう大丈夫! と思っていたが(ハイになってたっぽい)精神状態は最悪だったはずだ。
 これで体調に波がある以上慌てて仕事をしてはならないと学んだ。慌ててもいいことはない。マジで。

 無理したせいで現在5年ぶりに『こんな人間生きてたって無駄だ』みたいなモードに入っている。
(精神疾患発症から約8年2度目の最悪状態)

 唯一よかったのは少しお金が増えて、小屋暮らしの土地購入資金が無謀ではなくなってきたこと。
(残高4万→16万)

 最近はたまに体調がいい日に、いけそうな求人があればタイミーで仕事をしている。

 実家は親とは意見が合わないし、無職なので肩身が狭くてしんどい。でも追い出されないだけありがたい。
 もう無理だけはしない。これ以上心と体を壊さないことが最優先。
 そう実感した出来事だった。

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