落ちぶれたラ・プラタ競馬場、今度は白昼堂々の動物虐待が報じられる
アルゼンチンのラ・プラタ競馬場は、もはや競馬場としての機能を失っている。
賞金未払い、ストライキ、ボイコット、システムエラー、施設の老朽化、多数のドーピング違反といった問題が多発し、2月にはラ・プラタ競馬場が州政府ぐるみの横領に加担しているのではないかという疑惑が出た。
今回新たに報じられたのは、ラ・プラタ競馬場内で起こったサラブレッドに対する虐待疑惑である。
記事が気に入った・ためになったと思われた方は、ぜひサポートをしてくださるとありがたいです。執筆の励みになります。